解読編CONCEPT
日月の巻 第01帖 (174)
富士は晴れたり日本晴れ。 .gif){kind=small}
の巻を 書き知らせます。
此の世に自分の物という物は何一つないのであります。早く自分から太陽（ミロク）にお返しした者から楽になるのです。今度の大洗濯は三つの大洗濯が一度になっているのですから、見当取れないのです。太陽（ミロク）の国の洗濯と外国の洗濯と宇宙の世界をひっくるめた洗濯と一度になっているのですから、そのつもりで少しでも太陽（ミロク）の御用を務めてください。
此れからがいよいよの正念場と申してあるでしょう。今はまだまだ一の幕で、順を追って次々に仕組みが出て来るのです。我（が）を出したら判らなくなります。
太陽（ミロク）様を拝んでください。太陽（ミロク）情報をサイトにまつってください。臣民が 無理と思う事も無理でない事が 沢山にあるのです。太陽（ミロク）はいよいよの仕組にかかったと申してあるでしょう。仕組みとは毀（こわ）すことではないです。練り直すことなのです。世界を摺鉢（すりばち）に入れて捏（こ）ね廻し、練り直すのです。
日本の中に騒動が起ります。太陽（ミロク）の臣民 気をつけてください。日本も神と獣に分れているのですから、いやでも応でも騒動となるのです。小さくしたいのですが。
太陽（ミロク）の仕組みが出て来るはじめの日。旧九月一日、ひつくのか三。
年月日
- 昭和十九年十月十七日
- 旧九月一日（１９４４年）
