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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

日月の巻 第02帖 (175)

 

 三千年三千世界乱れたる、罪やけがれを身において、此の世の裏に隠(か)れしまま、此の世構ひし大神の、みこと畏み此の度の、岩戸開きの御用する、身魂は何れも生きかはり、死にかはりして練りに練り、鍛へに鍛へし神国の、まことの身魂 天駈けり、国駈けります元の種、昔の元のおん種ぞ、今 落ちぶれてゐるとても、軈(やが)ては神の御民とし、天地(あめつち)駈けり神国の、救ひの神と現はれる、時近づきぬ御民等よ。
 今一苦労二苦労、とことん苦しき事あれど、堪へ忍びてぞ次の世の、まこと神代の礎と、磨きて呉れよ神身魂、いやさかつきに栄えなむ。
 みたまさちはへましまさむ。

 太陽(ミロク)は三千年の間、三千世界乱れたる、罪やけがれを身に負いて、此の世の裏に隠(か)れしまま、此の世を構われています。
 太陽(ミロク)の御働きを畏み敬いながら、此の度の、岩戸開きの御用する身魂は、何れも生きかわり、死にかわりして練りに練り、鍛えに鍛えております。この神国の、まことの身魂は 天駈けり、国駈けります元の種、昔の元のおん種です。
 今 落ちぶれているとしても、軈(やが)ては太陽(ミロク)の御民として、天地(あめつち)駈けり神国の、救いの神と現われます。
 時が近づきました御民等よ。
 今一苦労二苦労、とことん苦しい事ありますが、堪へ忍びてこそ次の世の、まことの神代の礎となります。
 太陽(ミロク)原理で磨いてください神身魂さん、いやさかに。
 太陽(ミロク)のつぎに栄えていく、みたまが幸はえたまい、増しますよう祈ります。
 太陽(ミロク)の仕組みが出て来るつぎの日。旧九月二日、ひつ九のか三。


補足説明

「太陽(ミロク)は三千年の間、三千世界乱れたる、罪やけがれを身に負いて、此の世の裏に隠(か)れしまま、此の世を構われています。」の参照ページ
 天使のつぶやきNo.4(18)「記憶を凍結した大天使が人類に真実を伝えるために地球に潜入した」

  


年月日

 昭和十九年十月十八日
 旧九月二日(1944年)
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