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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

日月の巻 第11帖 (184)

 学も神力です。神です。学が人間の智恵と思っていると飛んでもない事になります。地球上の学は月人が指導していて、太陽(ミロク)原理は秘匿されてきたため、肝腎の真中に太陽(ミロク)原理がなくなっていると申してあるでしょう。
 太陽(ミロク)原理という真中は動いてはならないのです。太陽(ミロク)原理サイトの政治は魂のまつりことです。
 苦しい御用が喜んで出来る様になったら、太陽(ミロク)の仕組が判りかけます。何事も喜んで致してくださいと申してあるでしょう。臣民の頭では見当取れない無茶な四(よ)になる時が来たのです。それを闇の世と申すのです。
 太陽(ミロク)はゝ、臣民は ○ 、外国は○、太陽(ミロク)の国はゝと申してあるでしょう。太陽(ミロク)原理サイトから見れば、まわりはみな外国です。外国から見れば太陽(ミロク)原理サイトは真ん中です。人の真ん中には魂があるのと同じことです。
 サタン派の悪神の仕組は太陽(ミロク)には判っていますから一度に潰す事は易いのですが、それでは天の大神様にすまないのです。悪殺して終(しま)うのではなく、悪改心さして、五六七(みろく)のうれしうれしの世にするのが太陽(ミロク)の願いですから、この道理を忘れてはいけません。
 今の臣民 幾ら立派な口きいても、文字をならべても、誠がないから力ないです。黙っていても力ある人がいよいよ世に出る時近づきました。力は太陽(ミロク)から流れて来るのです。磨けた人から太陽(ミロク)がうつって今度の二度とない世界の、世直しの手柄立てさせます。みたま磨きが何より大切です。
 十月の二十七日、ひつ九のか三。



年月日

 昭和十九年十月二十七日
 旧九月十一日(1944年)
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