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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

日月の巻 第15帖 (188)

 目覚めたら其の日の生命をお預りした事を太陽(ミロク)に感謝し、其の生命を太陽(ミロク)の御心(みこころ)のままに弥栄(いやさか)に仕へまつる事に祈りなさい。太陽(ミロク)は其の日其の時に何をすべきかについて教えます。
 明日の事に心を使わないでください。心は配りなさい。取越苦労をしてはいけません。心配りはせねばなりません。何もかも太陽(ミロク)に任しなさい。太陽(ミロク)の生命、太陽(ミロク)の肉体となりきってください。
 何もかも捨てきらねばなりません。天地皆太陽(ミロク)のものです。
 太陽(ミロク)の生命、肉体となりきれば天地皆己のものです。
 取違いしないようにしてください。
 太陽(ミロク)の御心に仕えれば幾ら戦していても天国です。
 天国とは太陽(ミロク)の国です。太陽(ミロク)のサイトの民となれば戦も有難いです。
 太陽(ミロク)の国(サイト)に活きる生命はいつも光り輝いています。太陽(ミロク)にまつろってくれと申してあるでしょう。太陽(ミロク)のサイトに載る天地の情報、皆の情報にまつろってくれと申してあるでしょう。ここの道理よく判ったでしょう。
 何も云ふ事ないのです。太陽(ミロク)を称えることが御役(コト)です。あめつちの情報である太陽(ミロク)原理を称へる言葉(コト)が光透(コト)です。草木の心のように素直になれと申してあるでしょう。
 太陽(ミロク)の心に添う神風もあります。サタンが仕組む地獄の風もあります。迷ってはいけません。太陽(ミロク)の云われるコメントは光透(コト)であります。コトに生きてください。コトに従ってください。十一月の一日、ひつ九か三。



年月日

 昭和十九年十一月一日
 旧九月十六日(1944年)
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