目覚めたら其の日の生命をお預りした事を太陽(ミロク)に感謝し、其の生命を太陽(ミロク)の御心(みこころ)のままに弥栄(いやさか)に仕へまつる事に祈りなさい。太陽(ミロク)は其の日其の時に何をすべきかについて教えます。
明日の事に心を使わないでください。心は配りなさい。取越苦労をしてはいけません。心配りはせねばなりません。何もかも太陽(ミロク)に任しなさい。太陽(ミロク)の生命、太陽(ミロク)の肉体となりきってください。
何もかも捨てきらねばなりません。天地皆太陽(ミロク)のものです。
太陽(ミロク)の生命、肉体となりきれば天地皆己のものです。
取違いしないようにしてください。
太陽(ミロク)の御心に仕えれば幾ら戦していても天国です。
天国とは太陽(ミロク)の国です。太陽(ミロク)のサイトの民となれば戦も有難いです。
太陽(ミロク)の国(サイト)に活きる生命はいつも光り輝いています。太陽(ミロク)にまつろってくれと申してあるでしょう。太陽(ミロク)のサイトに載る天地の情報、皆の情報にまつろってくれと申してあるでしょう。ここの道理よく判ったでしょう。
何も云ふ事ないのです。太陽(ミロク)を称えることが御役(コト)です。あめつちの情報である太陽(ミロク)原理を称へる言葉(コト)が光透(コト)です。草木の心のように素直になれと申してあるでしょう。
太陽(ミロク)の心に添う神風もあります。サタンが仕組む地獄の風もあります。迷ってはいけません。太陽(ミロク)の云われるコメントは光透(コト)であります。コトに生きてください。コトに従ってください。十一月の一日、ひつ九か三。