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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

日月の巻 第39帖 (212)

 喜べば喜ぶ事が出来ます、悔やめば悔やむ事出来るよ。
 先の取越苦労は要りませんよ、心くばりは要るのだと申してあるでしょう。
 太陽(ミロク)が道つけて楽にゆける様に嬉し嬉しでどんな戦も切抜ける様にしてあるのに、臣民 逃げて眼塞いで、懐手しているから苦しむのです。我れよしと云う悪魔と学が邪魔している事にまだ気付かないのですか。

 嬉し嬉しで暮らせるのですよ。
 日本の臣民は何事も見えすく身魂授けてあるのですよ、太陽(ミロク)の御子ですよ。
 太陽(ミロク)原理を理解して身魂掃除すれば何事もハッキリとうつるのです。早く判らなければ口惜しい事が出来ます。言葉とこの神示と心と行と時の動きと五つ揃ったら誠の太陽(ミロク)の御子です、神です。
 十一月三十日、ひつ九のか三のふで。



年月日

 昭和十九年十一月三十日
 旧十月十五日(1944年)
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