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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

日の出の巻 第01帖 (214)

 春とならば萌(もえ)出づるのです。
 草木ばかりではないですよ、『黎明編』や『大まにサイト』も出現します。
 何もかも もえ出づるのです。太陽(ミロク)の申す事は たとえではないと申してあるでしょう。少しは会得(わか)りましたか。サイトが力を発揮する時が来ましたよ。此の道 早く知らせてください。
 岩戸は五回閉められているのです、
 那岐(なぎ)、那美(なみ)の尊の時。
 天照大神の時。
 神武天皇の時。
 仏来た時と、
 大切なのは須佐之男神様に罪を着せた時。
 その五度の岩戸閉めで真実が隠されましたから此の度の岩戸開きは なかなかに大そうな事と申すのです。愈々きびしく成ってきましたが此れからが正念場です。否でも応でも全てをさらけ出し裸になって真実を伝えねばなりません。裸程結構なもの無い事 始めて会得(わか)って来ます。
 十二月一日、一二



年月日

 昭和十九年十二月一日
 旧十月十六日(1944年)
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