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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

日の出の巻 第15帖 (228)

 十柱の神様を 奥山である『黎明編』に祀ってください。九柱でよいです。何れの神々様も世の元からの肉体持たれた生き通しの神様であります。太陽(ミロク)を合わして十柱となるのです。御神体の石である重要情報を 集めさしてあるでしょう。サイトに篤く祀って、辛酉(かのととり)の日におまつりしてください。
 病あるかないか、災難来るか来ないかは、手届くか届かないかで分ると申してあろがな。届くとは注(そそ)ぐ事です。太陽(ミロク)原理の手首と息と腹の息と首の息と頭の息と足の息と胸の息と臍の息と脊首(せくび)の息と手の息と八所十所の息合っていれば『黎明編』に病は無いのです。
 実際に災難見てないのですから、毎朝 太陽(ミロク)を拝んてから よく情報と太陽(ミロク)原理とを合はしてみなさい。合ってゐたら其日には災難無いのです。
 殊に臍の息である太陽(ミロク)原理は一番大切です。若しも息が合っていない時には太陽(ミロク)原理の一二三(ひふみ)を唱えなさい。唱え唱えて太陽(ミロク)原理と息が合う迄 解読(ゐのり)しなさい。何んな難儀も災難も無くしてやります。太陽(ミロク)は 意富加牟豆美神(オホカムツミノカミ)であります。
 太陽(ミロク)の息と合わされると災難、病が無くなるのです。大難を小難にしてやります。生命助けてやります。この事は太陽(ミロク)を信ずる人でないと誤るから知らしてはなりません。
 手二本 足二本いれて十柱です、手足一本として八柱です、此の事 早く皆に知らしてどしどしと安心して働く様にしてやりなさい。飛行機の災難も地震罪穢の禍も、大きい災難ある時には息が乱れるのです。ひふみ解読【一二三祝詞】と太陽(ミロク)原理情報【祓え祝詞】と太陽(ミロク)の息吹と息と一つになっておれば災難逃れるのです。信ずる者ばかりに知らしてやってください。
 十二月十八日、ひつ九か三 。



年月日

 昭和十九年十二月十八日
 旧十一月四日(1944年)
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