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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

磐戸の巻 第09帖 (245)

 富士である太陽(ミロク)原理の宇宙情報と、鳴門である「ノアの大洪水」の仕組がわかりかけたら、いかなる外国人でも改心します。それ迄に太陽(ミロク)の国の臣民が 改心していないと気の毒なことが出来ます。
 天狗や狐は誰にでもかかってモノを言うのですが、神は中々にチョコラサとはかかりません。よき代になったら太陽(ミロク)はモノを云いませんよ。
 人が神となり太陽(ミロク)原理を説明するのです。この神は巫女(みこ)や弥宜(ねぎ)にはかかりません。神が誰にでもかかりて、すぐ何でも出来ると思っていると思いが違うから気つけておきます。
 かみがかりに凝るとロクなことないからホドホドにしてください。
 太陽(ミロク)のこの道は中行く道と申してあるでしょう。
 世界で起こされる戦すみたでもなく、すまぬでもなく、上げもおろしもならず、人民の智や学や算盤では、どうともできないことになるのが目の前に見えているのですから、早く太陽(ミロク)の申す通り素直に云うこときけと申しているのです。
 長引く程、国はヂリヂリになくなります。
 米があると申して油断してはいけません。太陽(ミロク)原理サイト(タマ)があると申して油断してはいけません。
 命(いのち)があると申して油断するのではないですよ。
 この神示よく読めば楽になって人々から光り出るのです。2012年の辰の年はよき年となっているのです。早く洗濯してください。
 一月十一日、 のひつ九



年月日

 昭和二十年一月十一日
 旧十一月二十八日(1945年)
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