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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

磐戸の巻 第17帖 (253)

 太陽(ミロク)はよき臣民にはよく見え、悪き臣民には悪く見えるのです。鬼門の金神とも見えるのです。世はクルクルと廻るのです。幸せでなくても悔やんではいけません。それぞれのミタマの曇りをとっているのですから、勇んで苦しいこともして下さいよ、上層の人民が裸で下層の人民が袴はくこと出て来ます。
 太陽(ミロク)が化かして御役に使っているのですから、出来あがる迄は誰にも判りませんが、出来上がったら、何とした結構なことかと皆がびっくりするのです。びっくり箱にも悪いびっくり箱と、嬉し嬉しのびっくり箱とあるのです。何も知らない臣民に、太陽(ミロク)原理という知らないことを知らすのですから、疑うのは無理ないのですが、曇りをとれば、すぐにうつる、もとの種をもっているのですから、早くこの神示を読んで洗濯してください。どんな大峠でも楽に越せるのです。太陽(ミロク)の道は無理ない道ですと知らしてあるでしょう。
 ミタマの因縁はおそろしいのです。
 上下が反転して下がわき上がる時期が近くなりました。
 一月十四日、 の一二か三。



年月日

 昭和二十年一月十四日
 旧十二月一日(1945年)
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