本文へスキップ

フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

磐戸の巻 第18帖 (254)

 今度の御用は世におちて苦労に苦労した臣民でないと中々につとまりません。太陽(ミロク)も長らく世におちて苦労に苦労かさねていたのですが、時節到来して、天晴(あっぱれ)世に出て来たのです。因縁のミタマは世におちているのだと申してあるでしょう。外国好きの臣民、今に大きく息も出来ないことになるのです。覚悟はよいですか。改心次第でその時からよき方に廻してやります。
 改心と申して、人間の前で懺悔するのは神国のやり方ではないです。人の前で懺悔するのは太陽(ミロク)を傷つけることになると心得なさい。太陽(ミロク)の御前にこそ懺悔しなさい。懺悔の悪き行い(コト)に倍した、よきコトタマをのりなさい。太陽(ミロク)原理のコトのはを高くのりあげなさい。太陽(ミロク)原理サイトである富士が晴れる迄コトタマ高く申しあげてください。そのコトに神がうつって、何んな手柄でも立てさせて、万劫末代名の残る様にしてやります。
 この仕組が判ったら上の臣民は、逆立ちしておわびに来るのですが、その時では「都市攻撃」や「ノアの大洪水」が間近に迫っており、もう間に合いませんから くどく注意しているのです。
 臣民が可愛いから、聞きたくないと嫌がられても、太陽(ミロク)は説明するのです。
 悪と思うことに善あり、善と思う事も悪が多いと知らしてあるでしょう。このことよく心得ておきなさい。悪の世になっているのですから、マコトの神さへ悪に巻込まれておられる程、知らず知らずに悪になっているのですから、今度の世の乱れと申すものは、五度の岩戸しめですから見当とれません。臣民に判らないのは無理ないのですが、それが判って貰わないと結構な御用がつとまらないのです。時が来たら、我が我の口で我が白状する様になって来ます。太陽(ミロク)の臣民は恥ずかしくない様にしてください。臣民が恥ずかしことは、太陽(ミロク)が恥ずかしのです。
 いよいよ善と悪の変わり目でありますから、月人が暴れますから巻込まれない様に褌しめて、この神示をよんで、太陽(ミロク)の心をくみとって御用を大切にしてください。
 一月十四日、 の一二のか三。



年月日

 昭和二十年一月十四日
 旧十二月一日(1945年)
⇒ 次のページへ

バナースペース

ひふみ神示解読