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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

キの巻 第05帖 (262)

 この神示は心通りにうつるのです。思い違うといくら神示を読んでも違うことになります。心が違うと今度はどんなに偉い神でも人でも気の毒なことになります。太陽(ミロク)はクヤム事は嫌いです。
 次の世となれば、これ迄の様に無理に働かなくても楽に暮せる嬉し嬉しの世となるのですが、臣民は 今は人の手に握っているものでもタタキ落して取る様な性格になっているのですから太陽(ミロク)も往生です。太陽(ミロク)は臣民を楽にしてやりたいのに、楽になれて、自分でした様に思って太陽(ミロク)をなきものにしたから今度の難儀となって来たのです。其処にまだ気付きませんか。太陽(ミロク)のキが元ですと申してあるでしょう。早く気付かないと間に合いませんよ。
 太陽(ミロク)は従う者にはおだやかですが、さからう者には鬼となるのです。
 三月十日、一二の神。



年月日

 昭和二十年三月十日
 旧一月二十六日(1945年)
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ひふみ神示解読