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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

キの巻 第10帖 (267)

 山の谷まで曇っています。曇った所へ火の雨降ります。曇った所には太陽(ミロク)は住めないです。神なき所は 愈々ダメになるのです。
 ひどい事があります。太陽(ミロク)がするのではないです。臣民が 自分でするのです。
 一日一日のばして改心させるように致したのですが。一日延ばせば千日練り直さねばなりませんから、太陽(ミロク)は愈々鬼となって規則通りにビシビシと埒(らち)あけます。もう待てませんよ。何処から何が出て来るか知れませんよと申してあるでしょう。
 臣民の心に埋けて置いた花火
241参照)に火をつけなさい。日本の国の乱れて来た原因は来てはいけないものを来させたからです。
 三千年の昔に返します。三万年の昔に返します。三十万年の昔に返さねばならないかも知れません。
 家内和合出来ない様では、この道の取次とは申されません。和が元ですと申してあるでしょう。和合出来ないのはトラとシシです。どちらにもメグリがあるからです。昼も夜もないのです。坊主 坊主くさくてはなりません。
 三月十三日、一二


補足説明

「トラとシシ」の考察ページ

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年月日

 昭和二十年三月十三日
 旧一月二十九日(1945年)
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