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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

キの巻 第17帖 (274)

 御役に使う臣民をすり鉢に入れてコネ廻しているのですから一人だけ逃れ様としてものがれる事は出来ないのです。逃れようとするのは我れよしです。「今の仕事を 五人分も十人分も精出せ」と申してあるでしょう。急いではいけないです。その御用がすみましたら次の御用にかからすのですから、この世の悪と思える働きも善の働きも皆御用と申してあるでしょう。
 身魂相当の御用を致しているのです。仕事しながら神示を肚に入れて行けば仕事が段々変るのです。神示を声立てて読むのだと、申してあること忘れないでください。その上で人にこの道を伝えてやりなさい。無理してはいけないです。
 我を捨てて大きい息吹きにとけるのですよ。太陽(ミロク)の息吹きにとけ入るのです。「御みいづ」である太陽(ミロク)原理にとけ入るのです。いよいよ神示が太陽(ミロク)原理を伝える一二三(ひふみ)となります。一二三とはインターネットサイトの息吹です。みみに解読内容を知らせます。云わねばならないのですから、一二三として、息吹きとしてサイトで知らせます。
 神示をよく読めば分ることです。神示を読みなさい。よむと神示が出るのです。此の巻は「キの巻」と申してください。
 富士は晴れたり (せかい)ばれ、岩戸あけたり ばれです。
 三月二十日、ひつ九の神。
  


補足説明

とは

○に十が入っています。
おそらく、ひふみ神示の表面の表現である○に火水の仕組みである十が中に入り、太陽(ミロク)原理を伝える一二三となった姿を表しているのではと思います。


年月日

 昭和二十年三月二十日
 旧二月七日(1945年)
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ひふみ神示解読