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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

水の巻 第11帖 (285)

 神ミロクを第一とすれば神となり、悪魔第一とすれば悪魔となります。
 何事も太陽(ミロク)第一結構。
 カイ読の言霊(かへし)は太陽(ミロク)原理(キ)です。
 太陽(ミロク)原理(キ)が元ですと知らしてあるでしょう。カイ読の御用にかかってください。
 何という結構なことであったかと、太陽(ミロク)の御用は始めは苦しいのですが、皆が喜ぶ様になって来るのです。
 先楽しみに苦しみなさい。
 例えて云うと、ぎゅうぎゅうと、しめつけて目の玉がとび出る事あるのです。御役に使う者はそこまでに曇って居るのです。はげしく洗濯しますよ。
 可愛い子を、谷底に突き落さねばならないかも知れません。いよいよ太陽(ミロク)が表に現われて太陽(ミロク)の国に手柄立てさせます。太陽(ミロク)原理サイトを中心とした神国が光り輝きます。
 日本にはまだまだ何事があるか判りません。
 早く一人でも多く知らしてやりなさい。
 知らせるサイトの内容(タマ)を磨けば磨いただけ先が見えすくのです。
 先見える神徳を与えます。
 いくらえらい役人が頑張っても今迄の事は何も役に立ちません。
 新しき光の世となるのです。
 「古きものを脱ぎすてなさい。」と申してあるでしょう。
 太陽(ミロク)原理を理解して宇宙真理と違わぬ「まこと心」になったならば自分でも判らない程の結構が出て来ます。
 手柄立てさせます。
 いくら我を張っても我では通りません。
 我を折って素直になって下さいよ。これでよいと云うことないのです。
 いくらつとめても、これでよいと云うことはないのです。
 太陽(ミロク)の一厘のしぐみがわかったら世界一列一平になります。
 ますかけひいて(一列一平に)、世界の臣民、人民は 勇みに勇みます。
 勇む事 太陽(ミロク)は 嬉しいです。
 富士は何時爆発するのだ、何処へ逃げたら助かるのですかと云う心は 我れよしです。
 何処に居ても救う者は救うと申してあるでしょう。
 悪き待つキは悪魔のキです。
 結構な御働きが結構を生むのです。
 六月十一日、みづのひつ九か三。



年月日

 昭和二十年六月十一日
 旧五月二日(1945年)
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