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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

水の巻 第12帖 (286)

 人間心には我(が)があります。
 神心には我がないのです。
 我がなくてもならないのです。我があってはならないのです。
 我がなくてはならず、あってはならない道理分りましたか。
 太陽(ミロク)にとけ入りなさい。
 てんし様にとけ入りなさい。
 我をなくせ、我を出しなさいよ。
 建替と申すのは、神界、幽界、顕界にある今までの事をきれいに塵一つ残らない様に洗濯することです。
 今度という今度は何処までもきれいさっぱりと建替するのです。
 建直しと申すのは、世の元の大天使太陽(ミロク)様の御心のままにする事です。
 御光の世にすることです。
 てんし様の御稜威(みいつ)輝く御代とする事です。
 政治も経済も何もかもなくなります。
 食べるものも一時は無くなって仕舞います。
 覚悟してください。
 新しき世に結び開く為に火と水の仕組みが成り、出現するのです。
 太陽(ミロク)が極む日暮れ(一九れ)の世に岩戸開きが出づる地球となります。
 道を開きます。宮となります。三つ成ります。まつり成ります。弥栄に道が成り開く世に、出現する文(ふみ)は太陽(ミロク)と合わせる道です。
 世界の臣民、太陽(ミロク)様をおろがむ時が来るのです。
 邪魔せずに見物いたしてください。御用はせねばなりません。
 この神示読めよ、声高く。
 この神示血とせよ、益人となります。
 「ノアの大洪水」では天地がまぜこぜとなります。
 六月十二日、みづのひつ九の



年月日

 昭和二十年六月十二日
 旧五月三日(1945年)
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