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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

水の巻 第14帖 (288)

 今迄は神サタンの支配する闇の世でありましたから、どんな悪い事しても闇に逃れる事が出来てきましたが闇の世はもうすみました。
 思い違う臣民が 沢山います。
 何んな集いでも大将は皆思い違うのです。
 早くさっぱり心を入れ換えて下さい。
 太陽(ミロク)の子でないと神の国には住めないことになります。
 幽界(がいこく)へ逃げて行かねばなりません。
 二度と帰れません。
 幽界(がいこく)行きとならない様、根本から心を入れかえてください。
 日本の国の臣民が 皆兵隊さん(皆兵制度)になった時、一度にどっと大変が起ります。
 皆思い違うのです。
 カイ読の御用は太陽(ミロク)原理(キ)の御用です。
 それが済んだら、まだまだ御用があります。
 行けども行けども、草ぼうぼう、どこから何が飛び出すか、秋の空が「都市攻撃」でグレンと変ります。
 太陽(ミロク)は人知れず 化(ば)けに化けて残らずの身魂を調べてありますから、身魂の改心なかなかにむつかしいから、今度という今度は、宇宙の規則通り、びしびしとらちつけますよ。
 御三体の大神様である太陽(ミロク)が 三日此の世をかまいなさらないと この世はクニャクニャとなるのです。
 結構が近づいて居るのです。
 大層が近づいて居るのです。
 この神示読んで神々様にも守護神殿にも聞かせてください。
 いよいよ「あめの日津久の神様」おんかかりなされます。
 旧五月五日、みづのひつ九か三。


解説と補足説明

「御三体の大神様」

天つ巻 第01帖 (108)によると天(宇宙)にも御三体の大神様がおられ、地(地球)にも御三体の大神様がおられるということのようです。「天の御三体の大神様、地の御三体の大神様まつれよ」
宇宙の御三体の大神様といえば、宇宙におられる三人の大天使様が思い浮かびます。
地球の御三体の大神様といえば、大天使と天使と人の三体構造をもつ太陽(ミロク)と受け取れます。
この帖では地球について述べているように感じましたので、御三体の大神様を太陽(ミロク)としました。


年月日

 昭和二十年六月十四日
 旧五月五日(1945年)
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