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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

松の巻 第14帖 (305)

 裏切る者 沢山出てきます。『宇宙の真相サイト(富士)』と『終末と太陽の検証サイト(鳴門)』の仕組、『黎明編神示【諏訪天竜(スワ)】』、『解読編神示【因幡白兎(マアカタ)】』の仕組。
 太陽(ミロク)原理の富士情報をまとめて「ハルナ富士」として、カイ【サイト開き・太陽(ミロク)原理をうずめる海】の御用をしてください。
 悪の総大将の神サタンよ、早く改心してください。悪の神々月人たちよ、早く改心結構であります。
 いくら焦ってあがいても太陽(ミロク)の世界である神国の仕組は判りはしません。
 神サタンらを悪とは申しながら大将になる身魂でしょう。改心すれば、今度は何時迄も結構になるのです。
 日本の臣民人民は 皆思い違うと、くどく知らしてあるでしょう。
 まだ我を捨てませんが、水(身体)でも掃除しますよ。
 六月二十九日、あめのひつぐのかみ神示。


解説と補足説明

因幡の白兎

因幡の白兎出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%A0%E5%B9%A1%E3%81%AE%E7%99%BD%E5%85%8E
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白兎海岸そばの大国主と白兎の像。
後は白兎神社の鳥居。(2010年9月26日)因幡の白兎(いなばのしろうさぎ)は日本神話の一つ。古事記では「稻羽之素菟」と記述されている。

概説
淤岐島(おきのしま、所在不明)から因幡国に渡るため、兎が海の上に並んだ和邇(ワニ)の背を欺き渡ったが、最後にワニに皮を剥ぎ取られ、八十神(やそがみ)の教えに従って潮に浴し風に吹かれたために身が裂け、苦しているのを大穴牟遲神(オオアナムヂ、大国主神)[1]が救うという話である[2]。

説話
大国主には多くの兄弟(八十神)がいた。大穴牟遲神が稲羽(因幡)のヤガミヒメを妻にしようと出掛けたとき、八十神は大穴牟遲神に荷物を全部持たせた。気多(けた)の岬に着くと、裸の菟が伏せっていた。八十神は、「お前は海水を浴び、高い山の上で風に当たって寝ていろ」と指示した。菟がその通りにすると、海水が乾くにつれて身の皮が風に吹き裂かれた[3]。

菟が痛みに苦しんで泣き伏せていると、そこに遅れて大穴牟遲神がやって来た。大穴牟遲神が何があったのかと問うと、菟はこう答えた。『私は淤岐嶋にいて、こちらに渡ろうと思ったが、渡る手段がないので、海の和邇(わに)に、「お前と私とでどちらが仲間が多いか競争しよう。できるだけ仲間を集めて気多の岬まで一列に並びなさい。私がその上を走りながら数えて渡るから」といった。和邇はいわれた通りに一列に並び、私はその上を跳んで行って、地面に下りようとするときに、「お前たちは騙されたんだよ」というと、和邇は私を捕えて皮を剥いでしまった。先程通りかかった八十神にいわれた通りにしたら、すっかり傷だらけになってしまった』[4]。

大穴牟遲神は菟に、河口へ行って真水で体を洗い、そこに生えている蒲の花粉(蒲黄)を取ってその上で寝るといいと教えた(蒲の花粉はホオウといい傷薬になる)[5]。菟が教えられた通りにすると体は元通りに直った。この菟は、後に、菟神と呼ばれるようになった[6]。

兎は大穴牟遲神に、「ヤガミヒメは八十神ではなくあなたを選ぶでしょう」といった。なお、この神話から、白兎を祭る白兎神社は、一般的な縁結びではなく、特定の人との縁結びの神様とされ、意中の人との結縁にご利益があるとされる[7]。


年月日

 昭和二十年六月二十九日
 旧五月二十日(1945年)
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