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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

雨の巻 第02帖 (336)

 天の大神様は慈悲深くて何んな偉い臣民にも底知れませんし、地の大神様は力ありすぎて、人民には手におえないし見当取れません。そこで神々様を此の世から追い出して悪神の云うことを聞く人民ばかりとなっていたのであります。
 七五三(しめ)は神々様をしめ込んで出さない為のものと申してある事これで判るでしょう。鳥居は釘付けの形であります。基督(キリスト)の十字架も同様です。基督(キリスト)信者よ改心しなさい。基督(キリスト)を十字架に釘付けしたのは、そなた達なのです。懺悔しなさい。 ○ とは外国の事です、 が神国【太陽(ミロク)の国】の旗印です。神国と外国との分けへだてを誤っています。
 大きい心を持ちなさいよ。真実が写る「かがみ」を掃除しなさい。上中下三段に分けてある違う血統(ちすじ)を段々に現わします。びっくり箱があきます。岩戸開きの御役【八九】の次は 火水の仕組【】 であるのです。
 何事もウラハラと申してあるでしょう。ひとがひとがと思っていた事が 我の事であったでしょう。よく神示読んでいないと、キリキリ舞いせねばなりませんよ。日本が日本がと思って居た事が 外国であった事もあるでしょう。上下ひっくり返るのですよ。判りましたか。
 餓鬼までも救わねばならないのでありますが、餓鬼は食物をやれば救われるのですが、悪と善とを取違えている人民、守護神、神々様を 救うのはなかなかのことであります。悪を善と取違え、天を地と信じている臣民人民はなかなかに改心は難しいのです。
 我とを改心出来なければ今度は止むを得ない事が出来ます。我程偉い者ないと天狗になっているので注意する程まで 悪がふとっていますから、こんな身魂は今度は灰ですよ。もう待てない事になったのです。
 十月の十四日、ひつ九のかみしるす。


年月日

 昭和二十年十月十四日
 旧九月九日(1945年)
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