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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

雨の巻 第06帖 (340)

 神示をよく読みなさいと、神示をよく肚に入れなさいと申してありますが、神示を肚に入れると胴がすわるのです。世界から何んな偉い人が出て来て何んな事を尋ねても教えてやれる様になるのです。神示を胴に入れて頭下げて天地に働いて下さい。従って下さい。素直になれば其の場から其の場其の場で何事も太陽(ミロク)が教えてやりますから、力つけて導いてやりますから、何んな神力でも授けてやります。
 一二三四五六七八九十百千卍(ひとふたみよいつむゆななやここのたりももちよろず)授けまして神人となります。
(一から十までそして無限に広がる可能性を授けます。)
 我さえよければよいとまだ思っている臣民はまだであります。自分一人では生きてゆけません。神ばかりでも生きてゆけません。爪の垢でもだてについているのではないのです。判らないといっても余りのことです。まつりをしなさい。
 天地と調和し、『宇宙の真相いサイト』や『終末と太陽の検証サイト』に従ってください。 人にまつろいなさいよ。「草木のような素直な人と太陽(ミロク)に感心して行動する人【草木動物】にまつろい(従い)なさい」と、くどう知らせてあるのに未だ判らないのですか、太陽(ミロク)を拝む許りがまつりではないのです。
 「待ちに待ちし日の出の御代となりにけり、一二三(ひふみ)いろはの世はたちにけり。」
 【待ちに待った太陽(ミロク)が世に出る御代となりました。太陽(ミロク)原理の御言葉のサイトが完成します。】
 身慾信心している臣民人民は、今に神示が聞けない様に いれもの(身体)がつんぼになるのです。きびしくなって来ます。毒にも薬にもならん人民は、今度は役に立たないのです。悪気ないだけでは一二(ひつき)の御民とは申されません。
 「あら楽し、黒雲一つ払ひけり、次の一つも払ふ日近し。」
 【あら楽しい、岩戸を閉めていた黒雲の一つを払いました。次の曇りの一つも払う日が近いです。】
 淋しくなったら神示を尋ねてきなさい。神示を読まねば益々判らない事になったでしょう。天国に底がない様に地獄にも底がないのです。何処までも落ちますよ。鼻高の鼻を折らねば人民というものは神示で何んと説明しても太陽(ミロク)を承知(理解)出来ないのです。
 十一月二十三日、ひつ九のかミ。


年月日

 昭和二十年十一月二十三日
 旧十月十九日(1945年)
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ひふみ神示解読