本文へスキップ

フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

雨の巻 第07帖 (341)

 太陽(ミロク)の心の判った臣民から助ける御用にかかってください。助ける御用とは月人の誤誘導によって曇った人々を清めるための御用であります。天地をよく見て悟ってください。
 太陽(ミロク)を中心とした世を出現させるための三四五(みよいづ)の御用は出来上がってしまわないと御用している臣民にはさっぱり判らないのです。つかわれているから判らないのであります。出来上がってから これは何んとした結構な事であったかとビックリするのです。
 アメのひつ九のか三とは宇宙から太陽(ミロク)を補佐する神(大天使)で御座います。アメのの神と表します。元の仕組みの神で御座います。霊体【ム】の神でもあり、存在している【ウ】の神です。元のままの肉体を持っておられる太陽(ミロク)様も大天使【アメのひつ九か三】です。太陽(ミロク)をつちのひつ九のおん神様といいます。
 つちの (ひつき)の御神様である太陽(ミロク)と宇宙の大天使とが今度は御一体となりなされて、今度の仕組を 見事成就なされるのであります。判りましたか。太陽(ミロク)【九二つちの神】を 大切に申せとくどく知らせてあるでしょう。今迄の臣民人民は、国【九二】の御先祖の神である太陽(ミロク)をおろそかにしていますよと申して知らしてあるでしょう。太陽(ミロク)は『宇宙の真相サイト【千】』に返ります。太陽(ミロク)の世の元【九二つち】をつくることは何んなに難儀な事かは人民には判らないでしょうが、今度新しい世にするには人民もその型の型の型位の難儀をせねばならないのです。
 それで、堪えられない臣民が 沢山にあるのです。元の神太陽(ミロク)の思いの何万分の一かの思いをせねばならないのです。今度 世が変ったら、臣民は 此の世の神となるのです。
 国の洗濯はまだまだ楽ですが、ミタマの洗濯は 中々に難しいのです。
 人民が 可哀想ですから太陽(ミロク)が大神様にお願いして大建替えを延ばしに延ばしておられるのです。いくら言い聞かしても後戻りばかりです。言ひ聞かして改心出来なければ改心する様に実地で示すようにする他に もう手がない様になっているのです。
 何時どんな事があっても太陽(ミロク)は知りませんよ。上層部から下々までも誰によらず今迄の様なわがままはさせません。役員は 馬鹿にならねばなりませんよ。大のつく阿呆になりなさい。 のつく阿呆に間違ってならないでください。阿呆でないと今度の誠の御用は、なかなかできないのです。
 命捨てて命に生きる時と申してあるでしょう。非常に利巧な臣民人民はアフンとなります。今にキリキリ舞するのが目に見えないのですか。
 何時も変らない松心でおりなさいと申してあるでしょう。建替え(都市攻撃・ノアの大洪水・悪を一掃)を致したら世界は一たん寂しくなります。太陽(ミロク)が物申して居る内に改心せねばなりませんよ。後悔は間に合わないと申してあるでしょう。
 十一月二十三日、ひつ九のかミ。


年月日

 昭和二十年十一月二十三日
 旧十月十九日(1945年)
⇒ 次のページへ

バナースペース

ひふみ神示解読