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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

雨の巻 第08帖 (342)

 大難を小難にと祈りなさいと言ってくどく知らせてあるでしょう。如何様にでも受け入れてよき様にしてやる様に仕組んである太陽(ミロク)の心が判りませんか。天災を待つのは悪の心、邪と知らしてありますがまだ判らないのですか。戦で国がまけて大変を待っている臣民が 沢山ありますが、そんな守護神に使われていると気の毒になって来ます。よく神示を読んで下さいよ。
 今の守護神は神サタン配下の月人で、悪の血筋眷属であるのです。悪も御役なのですが奥にて人を操るシステムが表に出てはうまく活動できません。悪結構な世は済んで、善結構、悪結構、卍(ホトケ)結構、基(ヤソ)結構、儒結構(コトゴトク)の世となりなる太陽(ミロク)の仕組が 近くなって来ました。
 世の元からの仕組、中行く仕組、天晴(アッパレ)三千世界結構になるのです。『宇宙の真相サイト【心の不二】』も晴れ晴れとなるのです。結構々々。甘くてもなりません。辛(カラ)くてもなりません。甘さには辛さがいります。天の神様ばかりでは岩戸開きはならないのです。人も参加するのです。くどく言ってここ迄知らせているのにまだ判らないのですか。心をさっぱり大河に流して神示を読んで下さい。何時迄も太陽(ミロク)は待てません。この度の岩戸開きの辛さには良い宇宙人による救助という甘さがかげにあるのです。この道理よく判るでしょう。『ノアの大洪水【水】」の味 「都市攻撃【火】」の味も 次の新しき光の世を思えば結構です。
 太陽(ミロク)原理が肚に入っておれば大建替えも恐い味でない様な結構な恐さなのです。

 恐怖で魂が捻じ曲げられることはなくなると云うことのようです。


 喜びであります、苦しみであります。此の道理よく判りましたか。
 太陽(ミロク)の御恵み太陽(ミロク)の御心が判りましたか。御心とは三つの御心です。太陽(ミロク)【一】と「アヤワ」の太陽(ミロク)原理サイト【十】と 宇宙からサポートするアメのひつ九の神【ゝ】 とであります。この御心は結構なのです。世の元の太陽(ミロク)の仕組の現われで三千世界が光り輝きます。なんて明るく清いのでしょう。
 十一月二十七日、ひつくのか三。


解説と補足説明

「アヤワ」の太陽(ミロク)原理サイトを合わせると「十」

『太陽(ミロク)サイト』× 【一=ア】
『宇宙の真相サイト』×1と『黎明編』などの7つの宮 ⇒  【八=ヤ】
『終末と太陽の検証サイト』× 【一=ワ】

サイトを合わせると「1+8+1=10=」となります。


年月日

 昭和二十年十一月二十七日
 旧十月二十三日(1945年)
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