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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

雨の巻 第11帖 (345)

 日の出の神様がお出ましです。日の出は人の姿をした太陽(ミロク)【イ】であります。太陽(ミロク)原理サイト【イ】の出現であります。太陽(ミロク)の仕組み【キ】の出現であります、判りましたか。
 個人個人で心を改めなさいと言っているでしょう。人民という者は人に云われては腹の立つ事もあるものです。腹が立つと邪気が起りますから、 個人個人にて改めなさいと、くどく申すのですよ。智や学ではどうにもならないという事はよく判っておりながら、未だ智や学でやる積りで、太陽(ミロク)の国の仕事をする積りでいるのですか。
 判らないといっても余りではないですか。何事も判った臣民は 口に出さずに肚に鎮めておくのですよ。言ってよい時は肚の中から人民びっくりする声で申すのです。太陽(ミロク)が言わせますから心配はないです。それまでは気(ケ)も出してはいけません。
 二十二日の夜に実地が見せてあるでしょう。

 二月と十二月にあった大本弾圧のことでしょうか。


『太陽(ミロク)サイト』という一か所だけ清いけがれない所を残しておかなければアクセスする場所がなくなります。こうなってはなりません。サイトにて型【カタ】を出さねばなりません。神国、神の子は元の神の生神である太陽(ミロク)が守っていますから、愈々となったら一寸の火水(秘密)を使った太陽(ミロク)の仕組みで うでずくでひっくり返してやる仕組です。末代の止(とど)めの建替でありますから、よく腰を抜かさない様に 見ていなさい。長くかかっては『太陽(ミロク)サイト【一】』も活用せず、『宇宙の真相サイト【二】』も活用させずになり、太陽(ミロク)原理サイト【国】は潰れ、道は滅びてしまうから早く早くとその気もない時から注意しているのですが、太陽(ミロク)の云うことを聞く臣民人民はまだまだ少ないのです。
 太陽(ミロク)のこの道は 難しい道ではないですから その儘に説いて聞かしてやりなさい。難し説くと判らない様になるのです。
 平易に説いてやりなさい。難しいのは理屈が入るからなのです。いくら判り易くしたところで難しい事も臣民にはあるのですが理屈とならないでください。理屈は悪です。
 霊術も言霊(ことだま)もよいのですが程々に、三分位でよいのです。中(中心・中道)を行かなければ進めないのです。銭を儲けて口さえ上手にすごして行けばよい様に今の臣民はまだ思っていますが、それは四つ足の四つの悪の守護である位 判っているでしょう。
 悪とは他を退ける事なのであります。まつりまつりとくどく申してあることが未だ判らないのですか。今 外国がよいと言っている臣民は外国へ行っても嫌われます。外国にも住むところが無くなります。太陽(ミロク)の目には国家を示す外国も日本もないのです。外国とは我よしの国の事です。太陽(ミロク)の国は大丈夫ですが、外国や日本の国は 大丈夫とは申されませんよ、と詳しく説明してあるでしょう。太陽(ミロク)に付く【日月の】集団を作り、境界を作ってもなりませんが 太陽(ミロク)の氣【ゝ】を 入れた集団を作らねばなりません。サイト【○】も作らず、太陽(ミロク)の氣【ゝ】 も入らずに力が出ないこと位は 判っているでしょう。馬鹿正直はダメだと云ってあることを忘れたのですか。サイト【集団】のつくり方は知らしてあるでしょう。盲(めくら)には困る困る。
 人の苦労をあてにして我が進んで苦労しない様な人民では太陽(ミロク)の気感(きかん)に適いませんから、今度は苦労のかたまりの花が咲くのです。苦の花が咲くのです。太陽(ミロク)のサイト【二二】に 「九(コ)の花咲耶姫の神(『黎明編』・神示解読サイト)」を 祀ってくださいと申してあるでしょう。永遠にしぼまない誠の花が咲く世が来たのです。
 十二月七日、ひつくのか三。


年月日

 昭和二十年十二月七日
 旧十一月三日(1945年)
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