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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

雨の巻 第12帖 (346)

 上面(うわっつら)を洗えばよくなるのですが、肚の掃除はなかなか出来ないのです。太陽(ミロク)の道を広める者から早く掃除してください。まだまだ掃除が足らないのです。今度 太陽(ミロク)から見放されたら末代浮ぶ瀬がないのです。
 読む情報を大切にサイトの中をキチンと整理しておくのがカイの御用です。初めの行なのです。
 現実に太陽(ミロク)の云った通りに出て来ねば判らない様では、それでは神力が無いのです。軽き輩(やから)です。それで神示を読めとくどく申しているのです。太陽(ミロク)の申す事 誠だと思いながら云う通りに出来ないのは守護神が未だ悪神の息から放れていない証拠です。息とは初のキであり計画された仕組を表します。気であります。
 悪神サタンは如何様にでも変化(へんげ)するので、悪に玩具にされてゐる臣民人民 可哀想ですから、この神示を読んで言霊高く読み上げて悪のキを絶って下さいよ。今の内に神示をじっくりと読んで肚に入れて高天原となっていて下さい。
 まだまだ身辺が忙しくなって神示を読む間もない様になって来るのですから くどく説明しているのです。悪魔に邪魔されて神示読む気力も無くなる臣民が 沢山出て来ますから注意しておくのです。
 まだまだ人民には見当取れない妙な事が次から次にと地球上に湧いて来ます。妙な事は 太陽(ミロク)の出現の影響で、奥の院が裏でこそこそしている様ですから、太陽(ミロク)の臣民は 心配ないのですが、太陽(ミロク)原理を知ってもちぐはぐに道を進んで妙になった神の臣民は まだまだでしょう。掃除される臣民には掃除する太陽(ミロク)の心が判りませんから妙に見えるのも道理ですが。

 天(地球の周りの天体)の様子も変って来ます。

 惑星Xの接近のことを云っているのかもしれません。


 何事にもキリという事はあります。臣民は 可哀想と云っても良い宇宙人が救助できる人格のキリ(限界)はあります。キリキリに切られる(救助から外される)のに注意して下さい。人に云ってもらっての改心では役に立ちませんよ。自身と心から改心致してください。我でやろうと思ってもやれないのです。それでも我でやって鼻ポキンポキンとなりますか。そうならねば人民は得心出来ませんから やりたい者はやって見るのもよいです。やって見て得心改心致しなさい。今度は鬼でも蛇(ぢゃ)でも太陽(ミロク)の道で改心させるのです。
 これまでは太陽(ミロク)がまだ出現されていない(眠り転生中の)夜の守護でありましたが、愈々太陽(ミロク)の出現(目覚め)により日の出の守護と相成りましたから物事の誤魔化しがきかないのです。まことの人よ、よく神示を見て下さい。裏の裏まで見て下さい。「神国の誠の因縁が判らないで、三千年や五千年の近目ではスコタンです」と申してあるでしょう。宇宙と地球・太陽(ミロク)原理サイトと太陽(ミロク)の国【天四天下】を平げて、誠の神国に、世界神国に致すのです。世界は神サタンの国から太陽(ミロク)の国となります。太陽(ミロク)の国 真中の国は十万や二十万年の昔からの計画ではないのです。世の元からの誠一つの神太陽(ミロク)の事が判らなければ益人とは申されません。太陽(ミロク)の申すこと一言半句も間違いないのです。
 人民は其の心通りに写るから、太陽(ミロク)原理を小さく取るから物事が判らないのです。間違いだらけとなるのです、人民が楽に行ける道を作って教えてやっているのに、我を出すから苦しんでいるのです。太陽(ミロク)が苦しめているのではないです。人民が 自分で苦しんでいるのですと云ってあるでしょう。
 十二月七日、七つ九のか三神示。


年月日

 昭和二十年十二月七日
 旧十一月三日(1945年)
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