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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

雨の巻 第14帖 (348)

 一番尊い所を 一番落してあるのです。此の事が判って来て天晴れ世界が唸(うな)るのです。世間で太陽(ミロク)原理がうそだと思われ、落した上に落して もう落す所無い様にして上下が引繰り返るのです。引繰り返すのではないです。太陽(ミロク)原理が本当だと判って引繰り返るのです。この事 間違えてはいけません。
 太陽(ミロク)のこの道は 難しい道ではないです。欲をはなれて、命をはなれて、なる様にしていて下さったら それでよいのです。
 今が神国の初めです。今までの常識はすっかり用いられないのに未だに今迄の事を云って今迄の様な事を考えていますが、それが盲聾(めくらつんぼ)です。今迄の事を自慢すると鼻ポキンです。皆 鼻ポキンばかりですねえ。
 まだまだ月人が誘導する考えの俘虜(とりこ)になる者が 沢山あるのですが、今度の俘虜(とりこ)まだまだ序の口です。何れ太陽(ミロク)の元に帰って来ますから、元の太陽(ミロク)の考え方に帰って又盛り返して来るのですが、またまた繰り返します。次に又月人の誘導情報に引き付けられる者が 出て来るのです。次はひどいのです、是も因縁です。
 神の国・太陽(ミロク)のサイトは誰が見ても、どう考えても、二度と立ち上がられない、人民は 皆外国につく様になって、太陽(ミロク)の云った事、神示に書かせた事、皆 嘘(うそ)だと言う所まで世が落ちてしまってから始めて神力が現れるのです。人民臣民は 早合点しておられますが九分九分九厘でグレンと引っ繰り返ると云ってあるでしょう。事務所は作らなくてもよいです。事務所を作るのは表の仕組です。太陽(ミロク)原理を知らせる裏の御用は 事務所禁物です。それぞれの役員殿の住むところは皆それぞれの事務所ではないですか。よく相談してやって下さい。段々判って来ます。
 表と裏との助け合いです。助け合いの道と云っているでしょう。太陽(ミロク)の元に引寄せる身魂は、天(宇宙)で一度チェックして引寄せるのです。今はお役に立たない様に臣民の目から、役員の目から見えても、おろそかに対応してはいけません。現実生活でも改めをしてまだまだ曇りを取らねばなりませんよ。磨けば皆結構な身魂ばかりなのです。人民の肚が冴えたら天も冴えるのです。心に太陽(ミロク)原理が鎮(しづ)まれば天も鎮まります。太陽(ミロク)は勇むのです。
 我(が)はじっと奥に鎮めて表面(うわべ)には気(け)も出さないようにしてください。我の無い様な事では、何億年か前に我で失敗(しくじ)たことのある太陽(ミロク)の御用は出来ないのです。毒にも薬にもならない人民は 草木に返してしまいますよ。
 この神示は 無闇(むやみ)に見せてはいけません。神示は出ませんと言いなさいと云ってある事を 忘れてはいけません。
 天の規則である太陽(ミロク)原理の型示しは 『宇宙の真相サイト【千】』でやる事になっているのです。今度 太陽(ミロク)の仕組みの規則を破ったら暗い所へ落ち込んで末代浮ばれないきつい事になるのですから、神はくどく注意しておきます。
 次に世に出る上層部・政治家は まだ太陽(ミロク)原理を理解しておりませんから一寸先も判らないのです。先が判らずに人間の勝手な政治をして世は治まらない道理なのです。三日天下でお出直しです。その次もその次も又お出直しです。この神示をよく見てこの先何うなる、其の先はどうなるという事、太陽(ミロク)はどんな事を計画しておいでなのかという事が判らないで政治などないです。すればする程 悪くなります。太陽(ミロク)にはこうなる事は判って呑んでいるのですから、何んなことがあっても心配ないのですが、それでは臣民が 可哀想ですから、この神示をウタにして印刷して世によき様にして皆に知らしてやりなさい。世間で認められている表の集団でよいのです。太陽(ミロク)は『終末と太陽の検証サイト』からも『宇宙の真相サイト』からも日も夜も極まる仕組み【九十】で知らしているのに、太陽(ミロク)原理【九十】を聞く身魂がないですから、太陽(ミロク)の御言葉【九十】をきく御身(みみ)が曇っていますから、人民は判らないのですが、余り判らない様では通りません。早く曇りを洗濯掃除しなさいと云っているのです。
 人の十倍も今の仕事をしてその上で太陽(ミロク)の御用をするのが洗濯です、掃除ですといって知らせた事を忘れましたか。地に足つけよと申した事判らないのですか。物を産む百姓になれ、大工になれと申した事が判らないのですか。サイト【(てん)】の地(足場)である『宇宙の真相サイト・黎明編』もあります。サイトの百姓、大工もあるのです。
 物事を善と悪とに小さく臣民は分けるから判らないのです。大きく目をひらきなさいよ。
 松である『太陽(ミロク)サイト』を読みなさい。太陽(ミロク)原理を読めば判らない病は直るのです。太陽(ミロク)の心となりなさい。太陽(ミロク)原理の理解にて何時も変らない松の翠(みどり)の松心、松の御国の御民に幸あれ。
 十二月十八日、ひつ九のかみ。


解説と補足説明

「松である『太陽(ミロク)サイト』を読みなさい。」

『太陽(ミロク)サイト』はこちらです↓

太陽(ミロク)サイト
http://chiba.cool.ne.jp/solhiji1/
http://hpnsol00.fc2web.com/


年月日

 昭和二十年十二月十八日
 旧十一月十四日(1945年)
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