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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

風の巻 第02帖 (353)

 二柱の神があると云っているでしょう。旗印も同様です。神サタンの国の旗印と、 (もとつかみ)太陽(ミロク)の国の旗印と同様であります(両方とも神という呼び方をしているのです)。影【】になっていて判らないのであると知らしてあるでしょう。裏の仕組み【】 にも二通りあるのです。「スメラ 」と名乗る神サタンの旗印と 、元の仕組により明らかになっていく太陽(ミロク)は隠されている【 】 と云って知らしてあるでしょう。今は逆になっている(神サタンを神と呼んでいる)のですと云ってあるでしょう。このことがわからないでは、今度の仕組は分りません。神示が分りません。岩戸が開けませんよ。
 よく旗印をみてくださいと云ってあるでしょう。神示に書いている「お日様」 とは実際の赤い天体を示す太陽なのではないのです。赤い物とばかり思っていたでしょう。まともに「お日様」を読んでみてください。松のみどりを示す太陽(ミロク)であります。お日様という暗号も一つだけの内容ではないのです。
 地上の太陽(ミロク)はひとり護られているのです。
 異常気象でさむさが狂います。
 一月の一日、ひつ九の


年月日

 昭和二十一年一月一日
 旧十一月二十八日(1946年)
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