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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

岩の巻 第07帖 (372)

 この神太陽(ミロク)のもとへ来て信心さえしていたらよい事がある様に思っていますが、大間違いです。
 太陽(ミロク)の許へ参りて、まず借銭(過去のしがらみ)をなしにする為に借銭払いをして下さいよ。
 苦しいことが出来て来るのが御神徳です。
 太陽(ミロク)の許へ来て悪くなったと云う人民は 遠慮いりません。帰ってください。
 そんな軽い信心は信心ではないです。
 「結構な苦しみ」がわからない臣民は一人も要らないのです。
 しっかりと褌を締めてついてきなさいよ。
 此の方太陽(ミロク)は 悪神とも見えると云ってあるでしょう。
 わかっているようでも実際わからない、普通では出来ない事をさせます。宇宙から太陽(ミロク)を補佐するアメのひつ九神が使うのですから楽でもあるのです。
 静かに神示をよく肚に入れて御用して下さい。
 太陽(ミロク)の道が 光ります。
 旧一月十五日、一二


年月日

 昭和二十一年二月十六日
 旧一月十五日(1946年)
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