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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

岩の巻 第10帖 (375)

 太陽(ミロク)原理がわからないミタマも今迄は機嫌取って引張って来たのですが、もう機嫌取りは御免です。
 こんなことに長く掛かっていたなら実地が遅れますから、ひときり(わからない人を外すこと)にいたします。
 神代となれば宇宙は近くなります。「神人共に…」と云ってあるでしょう。
 一人となっても、太陽(ミロク)の申す事ならば、ついて来る者が誠の者です。誠の者が少しの人数でも今度の仕組は成就するのです。人は沢山には要らないのです。
 信者を引張らないでください。
 太陽(ミロク)の道は伝えて下さいと云ってあるでしょう。
 竜宮の乙姫殿の解読による太陽(ミロク)のお宝は、誰にも判らないでしょう。
 びっくり箱の一つなのです。
 『太陽(ミロク)サイト【キT(た)】』がよくなります。『宇宙の真相サイト【キた】』が光ります。『終末と太陽の検証サイト【きT(た)】』が一番によくなると云ってあることが段々に判って来るのです。
 これ程に言ってもまだ疑う人民が 沢山あるのですが、太陽(ミロク)も人民さんには一目置くのです。人民の物わかりの悪さに閉口です。よくもまあ曇ったものですねえ。疑うのなら今一度 同じことを貴方自身でやってみなさい。それもよいです。しかし、あちらこちらにグレングレンとどうにもならないのです。人民には見当取れない大きな大きな大望ですから、その型だけでよいですからと云っているのです。太陽(ミロク)の世の型をして下さいよ。
 改心の見込がついたら、世の元からの生神が、おのおのにタマを入れてやりますから、力添え致してやりますから、せめてそこまで磨いて下さいよ。
 悪はのびるのも早いが、枯れるのも早いのです。
 いざとなればポキンです。
 花のまま枯れるのもあります。
 二月十六日、一二の


年月日

 昭和二十一年二月十六日
 旧一月十五日(1946年)
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