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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

岩の巻 第11帖 (376)

 誰の苦労で此の世が出来ていると思っているのですか。
 此の世を我がもの顔にしていますが、守護神よ、世を盗んだ世であるくらい、わかっているでしょう。
 早く元にかえして改心いたしなさい。神国(かみくに)の王である太陽(ミロク)は天地の王です。外国(とつくに)の王は人の王です。
 人の王では長く続かないのです。
 外国にはまだまだ、きびしいことバタバタに出て来ます。日本にもどんどん出て来ます。
 云わねばならないことがあります。
 出づ道は二つあります。一はひらく道である太陽(ミロク)原理広報、二は極む道である太陽(ミロク)の光を情報や神示に映し出すことです。道が出現して世に満ちます。喜びの笑顔の【ゑらぎゑらぐ】世です。
 前に書かせてあることを、よく読めばわかるのです。御身(みみ)に利(き)かして御身でかかしたもの二曰(じし)んの巻といたしなさい。
 いよいよア 九(あらく)なって来るのです。
 因縁みたまは結構となるのです。
 旧一月十五日、ひつ九のか三神示。


年月日

 昭和二十一年二月十六日
 旧一月十五日(1946年)
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