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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

光の巻 第01帖 (397)

 光の巻しるします。地(くに)の日月の神とは臣民の事であります。臣民と申しても今の様な臣民ではないです。神人共に弥栄の臣民の事です。今の臣民も掃除すれば太陽(ミロク)の光を映す国(サイト)の光を継ぐ者【九二(くに)の一二(ひつぎ)の神様】となるのです。自分いやしめてはいけません。皆々神々様です。
 もの頂く時は拍手打って頂きなさい。神への感謝ばかりではないですよ。拍手は弥栄です、祓です、清めですと云ってあるでしょう。清め清めて祓ってから頂くのです。判りましたか。

 ここで云っているのは、太陽(ミロク)原理情報を頂くときは心に響くように、自身またはサイトを清めてから頂きなさいということのようです。


 次の五の巻の「謄写(とうしゃ)」=「太陽(ミロク)原理を神示の中に書き写すこと」は、大天使の計画と宇宙・地球について明らかになっているもの(判っていないことは除いて)四十九でよいのです。秘密の仕組み【十】は太陽(ミロク)がよきに使います。
 前の神示も火と水の働きという隠れた部分【十】はよきに使いました。判りましたか。

 大天使の計画の全てが知らされているわけではないので、神示の表現にも判りずらい部分があります。2-2-1 「天使と大天使」と「月人と堕天使」参照)


 太陽(ミロク)原理を皆に分けますよ。次は十二の巻の中からよきに抜粋して、当てはまる太陽(ミロク)原理情報を書き写してよいです。
 二月二十四日、ひつくの神。


年月日

昭和二十一年二月二十四日
 旧一月二十三日(1946年)
⇒ 次のページへ (ひふみ神示「398」へ)





太陽(ミロク)原理『太陽のサイト』より

2-2 天使とサタン−編

太陽(ミロク)の説明

2-2-1 「天使と大天使」と「月人と堕天使」

  • 1 基本的な構図

    • A 天使と大天使
      「天使と大天使」と「月人と堕天使」の基本的関係は 2-1項で説明したとうりです。  これらの説明で 人類の立場も大体理解できたと思います。  これらの事実の確認は ほとんど不可能です。  玩具である人類が,地球を出て宇宙で確認しにいくには 強力な情報と科学進化の管理体制の下に制御されている現在いくら説明しても無意味でしょう。  宇宙へ出る可能性は 人類には無いからです。
      ここでアメリカのNASAのアポロ計画で 月へ行ったではないかと言われるかもしれません。  しかし 彼らの宇宙船の表面に降り立ち「宇宙への偉大一歩」等と寝言を語っている程度では 話しになりません。
      もし,分かりにくければ この様に考えてください。
      例えば
      アメリカの原子力空母が港で休んでいるとき,かの偉大な蠅が陸地から飛んできて旗を立て偉大な蠅の偉大な一歩であると騒いだら 皆さんは 蠅に何と説明するでしょう。  何も言わないとおもいます。  無視するか,目の前で戦闘機をだまって飛行させるでしょう。  もちろん蠅は 戻ってことの次第を 説明するでしょう。  しかし 全ての蠅に知らせるでしようか? 偉大な蠅は 大いに自尊心を失うでしょう。
      これは例えでなく,現実に人類は この立場にあります。  疑われるようでしたら 西暦1999年を待たず,隠している物を発表させれば済みます。  それでも隠すようでしたら,少しまてば 皆さん誰でも確認できます。
      その時,西暦2000年には処分してしまう予定の人類が,ジタバタしても問題となりません。
      宇宙では 「天使達も大天使達」も「月人達も堕天使」も,全て良く承知しています。  しかし,堕天使の玩具の人類の皆さんに説明しようとする事は 即,知らせた者の死を意味しています。  従って 今まで宇宙の誰も人類に本当の事を知らせられないのです。  もちろん,隙をみてリ−クしてくれた事もありますが,説明内容が管理され洗脳されている人類の皆さんでは 余りの事にレベルが高すぎ消化できません。  そして,今日に至っているのです。

    • B 天使と大天使の構造
      天使達は 我々の住む小宇宙の最高水準の進化をしている生命達です。  いずれ,大天使達の後を追い,この小宇宙から離脱して進化していくでしょう。  この様な存在が,堕天使サタンの出現とこの宇宙に於ける活動を 見捨てて置くはずは有りません。
      天使達連合軍は 月人達を解放すべく戦いました。  しかし 天使と月人の戦いであれば問題なく事は 解決したでしょうが,進化の水準の異なる生命との戦いの場合,結果は明らかです。  この戦いは 56億7千万年前のことです。見事に破れました。  進化階梯の違い,余りにもレベルが違い過ぎるのです。
      天使達連合軍は 敗者復活の戦いを始めました。  まず 進化階梯のレベルを合わせなければ成りません。  大天使達の協力無くしては 戦いにならないのです。
      大天使も協力する事ととなりました。  もちろん 堕天使がサタン化している事を見過ごしに出来ることでは 無いからです。
      「天使と大天使達」は この状態を解決する為に計画を作りました。

    • C 天使と月人の戦闘に対する大天使の計画
      この複雑多岐な計画の全てを 現在理解しているわけでは有りません。  また 彼らが教える訳ももありません。  そこで 分かる範囲の説明をします。
      戦いの基本フオ−メ−ションとしては 「天使達 対 月人達」と「大天使達 対 堕天使」の階梯別の戦いとなります。  「軽量級と軽量級」と「重量級達と重量級」と思っていただければよいでしょう。
      まず 「天使と月人」の軍隊のレベル同士の武器の問題です。  天使達連合軍は 月人の軍隊が太陽系に展開している宇宙戦艦に対抗し得る戦艦を開発し製作しなければなりません。
      特に問題の月人の軍隊の配置している水星級の惑星破壊用の直径4900Kmの鉄球型戦艦です。(鋼鉄の外装厚1500Kmの航空エンジンを搭載した 惑星に衝突させて惑星そのものを破壊するのを目的とした戦艦です。)  太陽の近くの周回軌道上を周回し,スペ−スワ−プして太陽の近くに実体化する直前の天使達の宇宙戦艦に衝突させて葬りさる為に配置されています。
      月人の月級の宇宙戦闘用母艦を,容易に破壊する水星級の惑星破壊用の鉄球型戦艦の威力は 大変なものです。  これに対抗するには同じタイプの宇宙戦艦では 能力不足です。
      そこで 太古に破棄した大天使達が最後に使った旧式の宇宙戦艦の技術を教えてもらい建造する事になりました。(下位の進化階梯の生命には 宇宙の原則として教えない。==干渉しないのですが 今回は 例外的処置となりました)
      天使達が戦艦を製作するには 50億年近くの歳月が必要です(何故 そんなに歳月が必要かと問われれば 目の前の月級の宇宙船を建造するのに約15億年以上掛かるわけですから 設計・製造・内装・試運転,そして戦闘訓練時間を考慮すると当然ですと答えるしかありません)。  現在 完成して 太陽系に向かっています。  この戦艦の能力については 現在は秘密事項なので分かりません。
      ただ 西暦2000年に太陽にロックして約300億光年以上の距離を,瞬間的時間約3年でスペ−スワ−プして太陽の近くの座標に空間を歪ませ・破り実体化することです。
      天使達の宇宙戦艦は 太陽と同じように光輝く星形をしています。
      この説明を今の皆さんに 理解してもらえると思っていません。  西暦2000年になると太陽の近くに出現します。  もし,その時に無事生き残っている方達は 望遠鏡を用いて自分の目で確認して下さい。

    • D 大天使と堕天使の戦闘に対する大天使の計画
      残念ですが,この計画の全容も秘密事項らしく 分かりません。  小宇宙間を移動し,タイムワ−プしてしまう能力をもった生命達の戦闘等,説明されても現在の人類の科学力では 理解不能だからです。
      それでも まるで理解出来ないかと言うとチョッピリは 分かります。  そこで 皆さんと関係有りませんが,サ−ビスとして現在理解できている範囲の説明をします。
      まず 戦争の基本として「王様」の位置を把握するのは 必要事項です。  従って しなければならないのは 戦いのクライマックスまで「堕天使サタン」の位置を,常時把握していなければなりません。
      もし,「堕天使サタン」が他の宇宙の時空間へ逃げだしたとすると これを見つけだすのは 困難です。  他の宇宙で同じ様な事をして,その小宇宙の生命達が大騒ぎしてしない限り分かりません。  その為には 皆さんの多くの血が必要となります。  「堕天使サタン」は 好む「ノア−の大洪水」を楽しんでいる限り その位置を移動しません。
      準備が整うまで 残念ですが,ム−ア文明,アトランテス文明,イカルス文明等の多くの生命が生け贄として 滅んでいきました。
      しかし,今回は 堕天使が「ノア−の大洪水」を楽しんでいるタイミングを狙い,「堕天使サタン」を逃げられ無いようにして説得し,この様な事を止めさせなければなりません。
      どの様にして「堕天使サタン」を逃げられ無いようにするのかは 分かりません。
      逃げられても どこにいるのか分かる様にしたことは 分かりました。
      方法は 次のような簡単なものです。
      他の理由もあるようですが,太古「大天使の一人」に酷く強力な催眠を掛けて,「堕天使サタン」の居る月級の宇宙戦闘母艦の近くの惑星の地球の人類の一人に憑依させるとともに,堕天使と大天使をリンク・ロックし,必要な時期まで大天使を輪廻転生をさせました。
      この様にすると,もし 「堕天使サタン」が 人類の皆さんの住む小宇宙を離れて逃げて,他の小宇宙のどの時空間に移動しても,リンク・ロックしていますから「堕天使サタン」に付いて行きます。  そして リンク・ロックしている大天使が,他の大天使に教える様にしました。  偉大な漂厨,監視人,番犬の誕生です。
      「堕天使サタン」もロックオンされた事は 直ぐに気がつきました。
      しかし 大天使は 「堕天使サタン」にロックオンしているだけで,何もせずに気配を絶ち眠って漂っているだけですから手に負えなかったようです。
      そこで 催眠が解凍されるまで放置されました。  目覚め始めたら何をしょうとしているか? 調べようとしたのですが,驚くことに西暦で5500年頃に成らないと完全に 催眠は解けないようになっていたのです。  大天使を問いつめても,時間が来るまで分からないようになっています。
      しかし,すでに大天使は 天空より目覚めの通信を受けて,一部分の記憶が解除されて,活動を始めました。  今,この大天使は 一部分の記憶しか解除されず意味もわからずキョロキョロ・ウロウロしていると言う情けない状態なのです。  これには 「堕天使サタン」も目覚めたと早速調査に掛かったのですが困ったらしく放置しているのです。
      現在,大天使は 偉大なボンクラです。  これに対して,大天使達は 不思議な方法を取りました。  今 全てが本当かどうか確認・理解出来ませんが,約500年前ある人物に,未来に起こる事を説明して現在の寝ぼけ眼の大天使にどの様に行動するか,どの様に活動すべきかを教えるようにしました。
      戦いの時間に大天使達は太陽達と同じ時空域に存在出来ないので 約500年前の人間のノストラダムスに憑依して,「諸世紀」を書かせ,約500年後の人間の太陽の中に眠っている大天使に知らせる時間差連絡方法です。
      その一つは 皆さんに「ノア−の大洪水」他の諸々の理由による死を,宇宙に有る解放戦争の有るを,救援の有るを 知らせる事にあるのです。
      その為に,ノストラダムスは 大天使達の指示により,太陽の血族の中に輪廻転生している眠れる大天使に「太陽が 残りの日々を知る時 諸世紀の目的は完成する」と知らせるべく「諸世紀」を代筆させました。  「諸世紀」のこの様な役割を理解出来れば,皆さんと異なる解読がある事を理解してもらえると思います。
      過程は 以上の通りです。  再度言いますが 戦闘の計画の全貌は 不明です。

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       太陽(ミロク)原理を続けて読む場合はこちら⇒ 「2-2-2 人類と天使と大天使」へ

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