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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

光の巻 第07帖 (403)

 アは元のキの神の子である太陽(ミロク)です。
 ヤとワは宇宙から御霊となって渡って来た神の子です。
  ははいよいよの時節に宇宙から渡って来る神の子です。
 中心となり働く十の流れ、中心を継ぐ十二の流れとが今に判る時が来ます。三ツ巴となって現われます。アメリカ、イギリスも、ロシヤも、世界一つに丸めて一つの王である太陽(ミロク)で治めるのです。外国人も太陽(ミロク)の目からはないのです。
 今一戦(ひといくさ)があります。
 渡って来ている神の子たちは早く目覚めて、仲間同士 け嫌いせずに、仲よく御用するのが結構です。
 竜宮の音秘殿の「海・カイ・解」という神示の音に秘められた宝を取り出す仕組みと、岩の神殿である『九の花サイト』と、荒の神殿である現実に現われる神仕組みと、世界の雛型となるサイト更新の御役【カタハシ】から いよいよに取り掛かりなさっているのですから、世界の出来事に注意して、早く改心することが結構を生みます。
  (す)である太陽(ミロク)達と、神サタン・月人【二(ふ)】に四方から攻めてくるサタンの仕組みに染まった世界【四(よ)】との大きないくさがあると知らしてありましたが、一旦はサタン派【二(ふ)と四(よ)】の天下になる所まで落ち込みます。行く所まで行って、ナのミタマとノのミタマの和合一致が出来てから太陽(ミロク)達【ス】のミタマが天下を統一させ、世界一平となるのです。
 いよいよ大峠を取上げる(不成功にさせる)作戦(解説参照)に取りかかるのです。
 七月十九日、ひつぐの神。


解説と補足説明

太陽(ミロク)の説明

太陽(ミロク)原理「2-3-2」より一部引用

  •  「大天使と天使達」は 計画を造りました。
     もちろん,「大天使」は 注意深くタイムトラベルをして,必要な情報を収得しました。
     これに対して,「堕天使サタン」も計画を立てています。 
     ここで,問題になるのは 地球の人々です。 
     何も知らない脳天気な人類の皆さんですから,先の人類と同じように絶滅をしても戦争の大勢に影響は 有りません。

     地球の皆さんは 「ノア-の大洪水」に至る彼らのお祭りの絶対必要な大切な生け贄ですし,彼ら総出で実施するお祭りのイベンタ-です。 
     人類の事など放置して,このどさくさに攻撃するのが戦術的には 最適である事は 明らかです。

     ですが,可愛そうです。 
     もし,皆さんを救出したら彼らの「地球駕籠の鳥」の虐殺際は 不成功に終わります。 
     そうすれば,天使達は 気分的に楽しいですし全体の戦略的作戦は 容易に進行しそうです。 
     そこで,人類の皆さんも救助する計画も実施する事にしました。

     但し,魔性の性を内蔵し「堕天使サタン」にめでられた者達は 「堕天使サタン」の生け贄もやむなしとなりました。


年月日

昭和二十一年七月十九日
 旧六月二十一日(1946年)
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