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一二三神示
肉体がある内に身魂を構って貰わねば、今度身魂磨けて来たら末代の事で、末代結構になるのですから、それだけに大層な御役ですから、お互いに手を引き合って、磨き合って御用するのは良いことです。わけへだてをしてはいけません。判らない者はチョン【ゝ=霊】に致します。
元の仕組【キ】のことは、「元のキ」である「大天使太陽(ミロク)」の血統でないと判らないのです。
判る者は判らねばなりません。判らないものは判らないのがよいのです。
何事も人民に判りかけて頂かねば、物事が遅れます。十年おくれると云ってありますが、おくれると益々苦しくなりますから、おくれない様に 順調にしたいのですが、大層な肝腎かなめのことは神々様にも云えないことなのですが、今の内に判って貰わねば、知らせてからでは十人並です。それまでは太陽(ミロク)の元の「コト=極む火水(秘密)=極まる仕組み」は云えないのです。光の答え(コト)は元の身魂に輝きます。
八月十七日、一二。