マツリの巻 第20帖 (424)
「神々様の大前に申し上げます。
この度の岩戸開きの御神業に尚一層の御活動を願い上げます。
大神様の大御心と御心併せなされ、いと高き太陽(ミロク)の能(はたらき)を願い上げます。
世界の民等が日々犯しました罪、穢、過(あやまち)は、何卒 「神直日」「大直日」という太陽(ミロク)原理に真っ直ぐな姿に見直し聞き直し下さいまして、この上ながらの御守護願い上げます。」
これは神々様への誓であります。
八月二十九日、ひつぐの神。
年月日
- 昭和二十一年八月二十九日
- 旧八月三日(1946年)