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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編CONCEPT

梅の巻 第08帖 (435)

 太陽(ミロク)の口(くち)の役割をするサイトとお役に立ちたい心と行いとの三つが揃ったら今度は次に サイトに太陽(ミロク)原理【ゝ】を 入れて下さいよ。 太陽(ミロク)原理【ゝ】 は神です、神示です、神示元です、と云ってあるでしょう。三つ揃っても肝腎の太陽(ミロク)原理が肚に入っていないと何にもならない事になります。
 九分九分九厘まで神サタンの仕組通りとなっている事も判るでしょう。太陽(ミロク)の御用を 勇んで仕えまつりなさい。
 目が覚めたら其の日の生命を太陽(ミロク)から頂いたのですと云ってあるでしょう。その思いから新しき生命が 弥栄に生れるのです。
 今日一日 神ミロクに仕えまつりなさい。与えられた仕事が 御用です、生命です、取違いをしてはいけません。
 七月になると上層部の人民番頭殿、顔の色 悪くなって来ます。八九月となれば愈々変って来ます。秋の紅葉の色が変ります。
 いくら因縁があってもミタマが曇っていると今度は気の毒が出来ますから、この度 引寄せられた人民であっても役員だと云っても、ちっとも気をゆるすことは出来ません。
 澄んだ言霊(ことだま)で神示・太陽(ミロク)原理をよみ上げてください、サイトに載せてください。三千世界に聞かせるのです。「そんな事で世がよくなるか?」と人民は言うでしょうが、太陽(ミロク)の云う通り、判らなくても太陽(ミロク)の云う通りに解釈してやって下さいよ。三千世界に響き渡って神々様も臣民人民様も心の中から改心する様になるのです。世が迫っていることは、どの神々様人民にもよく判っていて、誠を求めておられるのです。誠である太陽(ミロク)原理を知らせてやりなさい。
 何も彼も一度に現象が出て来ます。日増しにはげしくなって来ます。どうすることも出来ない様に、悪神、悪の人民は、手も足も出せない事に、何から何まで、何が何だか判らない事に折り重なって来ます。キリキリ舞せねばならない事になって来ます。キリキリ舞にも良きと悪しきとがあります。良きは結構ですねえ。中々です。
 十一月十六日、一二


解説と補足説明

「秋の紅葉の色が変わる」とは

秋になっても紅葉の色が紅葉しない年のことなのかもしれません。その年では七月に上層部の顔の色が悪くなる出来事があるようです。

年月日

昭和二十一年十一月十六日
 旧十月二十三日(1946年)
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