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一二三神示
肉体がこの世では大切でありますから肉体を傷つけたら苦しめたら、その守護神は、それだけのめぐりを負うのです。霊々と云って肉体を苦しめてはなりません。今の人民はとっておきの誠の智はないですから、持っている智を皆出して了いますから、上面ばかり飾りて立派に見せようとしているから、いざという時には間に合わないのです。上面しか見えませんから、誠の事が判りませんから、太陽(ミロク)の云う事が判らないのも道理ですねえ。
建直しの仕組は 立派に出来ていますから心配しないでください。建替を延ばしに延ばしている太陽(ミロク)の心が判りませんから、余り延ばしては丸つぶれに、悪のわなに落ちますから艮(とど)めの一厘のふたをあけますから、目を開けておれない事になります。早く知らせる人民には知らしてやるのですよ。先づ七人に真実を知らせなさいと云ってあるでしょう。
十一月十六日、ひつ九の。