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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編CONCEPT

梅の巻 第18帖 (445)

 自分で自分のしていること判らないでしょう。神ミロクがさせているのですから、人間の頭では判りません、仕組通りに使われて、身魂の掃除の程度に使われて、使い分けられているのです。早く人間心捨てて仕舞って神ミロクの云う通りに従って下さいよ。それがお主の徳というものです。一家の為です。国のためです。世界の民の為です。天地の御(おん)為です。
 今迄になかったことを今度はするのですから合点出来ないのも道理ぢゃ道理ぢゃ。始めは神サタンとの戦(たたかい)で、争(いくさ)で世の建替をする積りであったのですが、あまりにも人民の曇りがひどいから、イクサばかりでは、すみずみまでは掃除出来ませんから、世界の家々の隅まで掃除するのですから、その掃除は中々なことですから、岩度開きは戦(イクサ)許りではないのです、家の中をキチンと食物大切がカイの御用と云ってあるでしょう。今度の岩戸は、あけっぱなしです。褌はいらないと云ってあるでしょう。
 十二月四日、一二


解説と補足説明

「あまりにも人民の曇りがひどいから、イクサばかりでは、すみずみまでは掃除出来ません」

人民の身魂も掃除しなければまことの岩度開きとはならないのは、神サタンの性を受け継ぐものが人民の中に居るということを云っているのかもしれません。
よって、太陽(ミロク)の救済の仕組みとしては、真実を知らせ、誠の善へと導くが、人民が曇ったまま変わらなければ、神サタンの引き起こす「都市攻撃」「ノアの大洪水」をも大掃除をする善の御力として使い給うということなのか。
そして救うに値する者は救い、御魂にして改心せねばならないものは神サタンと共に幽閉される。
最終的に真の神の世へと導く為の産婆役として太陽(ミロク)は降臨されていると云われています。(『天空編』情報No11409参照)

年月日

昭和二十一年十二月四日
 旧十一月十一日(1946年)
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