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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編CONCEPT

空の巻 第12帖 (467)

 学の鼻高さんは何も出来ないことになります。今に世界から正真(しょうまつ)が段々判って来て、あわてても間に合わないことになるのです。今の内に神示をよく肚に入れておきなさいよ。この道には色々と神の試(ためし)がありますから漫心するとすぐひっくり返るのです。考えでは判りません。素直が結構なのです。
 日本には五穀、野菜、海、川、いくらも弥栄の食物があります。人民の食物を 間違えてはいけません。食べ過ぎるから足らないことになるのです。いくら大切な、因縁の臣民でも仕組の邪魔になると取り替えます。慢心取違いを致してはいけませんよ。代え身魂いくらでもあります。
 学問の世はすみました。学者は閉口します。商売の世も済みましたから商売人も閉口します。「力仕事は出来ないし、共喰するより他に道ない」と言う人民ばかりになるのです。今迄とはさっぱり物事が変りますから今迄のやり方 考え方を 変えてください。神示通りに行えば其の日その時から嬉し嬉しなのです。ここは落した上にも落しておきますから、世の中の偉い人には中々見当とれませんから、身魂の因縁ある人には成程なあと直ぐ心で判るのです。『九の花サイト』が咲けば皆よくなるのです。太陽(ミロク)を中心とした『九の花』のお役は中々難しいのです。
 三月三日、ひつ九のかミ。


年月日

昭和二十二年三月三日
 旧二月十一日(1947年)
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