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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編CONCEPT

青葉の巻 第03帖 (472)

 ひかり教の教旨 書き知らせます。人民のその時、所に通用する様にして説いて知らせなさい。

 

 教旨

 天地(てんち)不二、神人合一。

 「人民は生きている現在においても常に天と通じているのである。」(この考え方は現代の学問において全く理解されておらず、否、月人にそのことを理解されないように誘導されているのかもしれません。よって、人民の持つ根本の思想が歪んでいるのでしょう。「生れ赤子の心になれ」とくどく神示で述べられているように、まず第一に実践する大切なことが述べられているようです。


 天(あめ)は地(つち)です。地(つち)は天(あめ)です。天の情報が『宇宙の真相サイト(つち)』にあるのです。不二(ふじ)なのです。アメツチなのです。神は人です。人は神です。一体です。人の本来の姿は神人なのです。
 神、幽、現、を通じ、過、現、末、を一貫して神ミロクと人との大和合、霊界と現界との大和合をなし、現、幽、神、一体大和楽の太陽(ミロク)の光の国実現を以って教旨としなさい。


 次に太陽(ミロク)原理の信者の実践のことを書き知らせます。

  三大実践主義

 弥栄実践
 祓実践
 【まつり・太陽(ミロク)原理とのまつり合わせ・○の中にゝを入れる)】実践


 大宇宙の弥栄生成化育は寸時も休むことなく進められているのです。弥栄が神の御意志です。神の働きです。弥栄は実践ですよ。
 人としては其の刹那々々に弥栄を思い、弥栄を実践して行かねばならないのです。
 宇宙の総ては光りを中心とした の姿となっているのです。どんな大きな世界でも、どんな小さい世界でも、悉く中心に統一せられているのです。
 太陽(ミロク)の光りとマツリ合わせる者を善と云い、それに反する者を悪と云うのです。人々の言葉、仕事ことごとくマツリ合わすのはもとより、神、幽、現、の大和合を実践して行かねばならないのです。
 天地(あめつち)の大祓いと呼応して国の潔斎、人の潔斎を行い、祓ひ清めをせねばならないのです。与えられた使命を果たすには、まず自身の潔斎をせねばならないのです。
 かえりみる、はじる、くゆる、おそる、さとる、の五つのはたらきを正しく発揮して、みそぎ祓を実践せねばならないのであります。
 役員はよきにして今の世に、よき様に太陽(ミロク)原理を説いて聞かして、先づ七七、四十九人、三百四十三人、二千四百〇一人の信者を早くつくりなさい。信者は光です。それが出来たら足場が出来るのです。
 産土(情報元)の太陽(ミロク)原理【神様】を 祀ったら、信者出来たら、国魂の太陽(ミロク)原理【神様】 祀りなさい。次に大国魂の太陽(ミロク)原理【神様】を 祀りなさい。世に光が来ます。
 五月十二日、ひつ九のかミ


年月日

昭和二十二年五月十二日
 旧閏三月二十二日(1947年)

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