本文へスキップ

ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

ひふみ神示黎明編関連サイト

一二三神示

解読編CONCEPT

青葉の巻 第14帖 (483)

 今の世は頭と尻尾ばかりです。肝腎の胴体がないから力は出ないのです。
 「従う所へは従わなければならないのです」と云ってあるでしょう。時節に従って負けて勝つのです。負けが勝ちです。判りましたか。
 太陽(ミロク)にお詑びすれば誰によらず、許してよき方に廻してやります。口先ばかりでなく心からのお詑びを結構にいたしてください。
 「ダマシタ岩戸からはダマシタ神がお出でましです」と云ってくどく知らせてあるでしょう。真実を隠し、ダマシて無理に善を引張り出して無理するのが無理だと云うのです。無理はヤミとなるのです。それでウソの世ヤミの世となって、続いてこの世の苦しみとなって来たのです。こうなることは此の世の始から判っていての仕組です。心配せずに、(此の方)太陽(ミロク)に任せおけ任せおけ。
 八月四日、一二


解説と補足説明

太陽さん

神サタンが神と人民に嘘をいって現れたから、その結果として、嘘の世、闇の世となったのです。このような結果になることは神サタンの世の中になったときから「判っていてた仕組・シナリオ・システム」なのです。神サタンも纏めて、ミロクはめんどうを見ますので、心配しないで任せなさいと云うことを説明しています。

どうやら、神サタンはダマシタ岩戸の中に幽閉されるようです。よく、どうして神サタンを幽閉するだけで、そのうちに幽閉から解放するのかと質問されますが、これがその回答のようです。

トッチさん

枝葉ばかりで、肝腎の幹が無いと読んだ方が分りやすいでしょうか。一二三が判らないから力が出ない。ミロクの仕組みが機能していないから世の中が乱れる。栄養をお土から吸い取る幹が無ければ成長は望めませんね。

世界が混沌とし、更には都市攻撃、ノアの大洪水で地上は大変な事態となりますが、それも仕組みとして用意された物で、ミロクに従い素直について行くならば、嬉しい結果も訪れる事でしょう。負けるが勝ちとは、そんな意味が有るのでしょうか。

「時節に従って負けて勝つのです」(yuru63の記)

現在の原発問題などに手が出せないでいます。どうやら、従って負けて、その結果勝つことになるようです。
神示が伝える「真実を隠し、ダマシて無理に善を引張り出して無理するのが無理だと云うのです。」は今の世(政府・マスコミ・日本の社会)の姿をみればそれがよくわかります。

年月日

昭和二十二年八月四日
 旧閏六月十八日(1947年)

バナースペース

ひふみ神示解読