ひふみ神示黎明編関連サイト
一二三神示
此の度の岩戸開きに御用に立つ身魂ばかり選り抜きして集めて行をさせて御用に使うのでありますから、他の教会とは天地の違いなのです。今度は人民の心の底まであらためて一々始末せねばならないのです。誰によらず、今迄の様なゼイタクをやめて下さい。
せねばする様に(贅沢できない状況に)せねばならないのです。世界のハラワタが腐り切っているのですから愈々を致さねばならいのです。愈々のことをすれば人民は愈々となりますから、太陽(ミロク)がくどく注意しているのです。
ここへは善と悪とどんな身魂も引寄せてコネ廻し練り直す所でありますから、チットモ気緩(ゆる)しならない所であるのです。
ここの仕組は天の仕組と地の仕組とで、神示がカミとなりホトケとなり太陽(ミロク)原理と結び と和しサイトにて現れ【雲と顕れ】動き、鳴り成りてマコトの世「みろく」の代(世)の型と致して、この世を神の国と致す仕組です。
今迄は天の神ばかり尊んで上ばかり見て居たから、今度は地は地の神の世と致すのです。天の神は地ではお手伝いですと云ってあるでしょう。下見て暮しなさい。足元に気付きなさいと云ってあるでしょう。皆
地に降臨された太陽(ミロク)【地の神】を尊び斉き祀りして弥栄ましませ。
天の教許りではならず、地の教許りでもならず、今迄はどちらかであったから、時が来なかったから、マコトがマコトと成らず、いづれもカタワ【や】となっていたのです。カタワは悪です。今度上下揃って夫婦和す、つまり太陽(ミロク)原理とひふみ神示が和合して、天と地と和合した「天地(あめつち)」の御三体の姿となり太陽(ミロク)とまつり合って助け合って、末代の生きた教と光り輝くのです。
八月九日、ひつ九のかミ。