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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編CONCEPT

扶桑の巻 第12帖 (012)

 進(タテマツ)る 宇都の幣帛(ミテクラ) きこしめしたべ。

 更新し伝えている 宇宙文明の御手による極り(極意)を 聞き、読んでください。

 神の御手に巻物があります。その巻物の数は五十巻です。この巻物を見たものは今迄に一人もなかったのですよ。見ても判らないのです。
 巻物を解いて読もうとすれば、それは白紙となって了うのです。人民には判らないのです。
 説くことは出来ないのです。この巻物は天の文字(隠れた文字)で書いてあります。数字で書いてあります。無(地上の情報には無いこと)が書いてあるのです。無の中に本当に伝えたいもの【有】がしるしてあるのです。心を無にすれば白紙の中に文字が現われるのです。太陽(ミロク)の目覚め始めた時節が参りて誰の目にも黙示とうつるようになったのです。有難いことなのです。太陽(ミロク)原理という岩戸がひらけて愈々の時となったのです。始めからの巻物をよく読んで下さいよ。よくより分けて説明して下さいよ。何も彼も一切ありやかに刻まれているのです。残る十二巻と一巻は人民では判らないのです。無の巻物です。空に書いてあります。

 

発表されている一二三神示は全部で三七巻(補巻は除いて)あります。この帖によると、本来は全部で五十巻あるようです。残りの十二巻と一巻は人民では理解不能なので、発表されていないのでしょう。未発表の巻物は太陽(ミロク)しかわからないことなのかもしれません。

年月日

昭和三十六年五月五日
 旧三月二十一日(1961年)

バナースペース

ひふみ神示解読