ひふみ神示を太陽（ミロク）原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

扶桑の巻 第14帖 (014)

青海原　青垣山の内（宇宙）に　御子生る。

　青海原という神示解読の世界と　青垣山という太陽(ミロク)原理サイトの内（宇宙）に　御子が生れます。

　神ミロクの御座（みくら）のまわりには十の宝座があるのです。十の宝座は『左サイト』が五十と『右サイト』が五十を請け負い、百の光となって現れるのです。大摩邇という神ミロクを中心とした世界は百宝を以って成就すると知らせてあるでしょう。五十種の光、五十種の色が必要であると云ってあるでしょう。その百の光の中に百億の化仏（けぶつ）の示しが込められていると云ってあるでしょう。百が千となり万となり億の光となるのです。今迄は見える世界を説明するため四の活物（かつぶつ）と知らせてありましたが、岩戸がひらけて、見えない世界を含めて五の活物となったのです。五が天の光なのです。白、青、黄、赤、黒、の色なのです。

年月日

昭和三十六年五月五日

　旧三月二十一日（１９６１年）