ひふみ神示を太陽（ミロク）原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

扶桑の巻 第15帖 (015)

百不足（モモタラズ）　八十隈手（ヤソクマデ）　いまひらかんときぞ。

　「ももいちたろうさん説」が不足している　隙間がある神示の表現【八十隈手（ヤソクマデ）】を　今こそ解読して開くときです。

　宇宙【天】のことは今迄は人民には判らなかったのです。時がめぐり来て、ももいちたろうさん原理により岩戸がひらけて、判るようになったのです。それを知ってからは今迄の人民であってはなりません。地上世界そのものが変っているのですよ。人民は我（ガ）が強いから理解できず、一番おくれているのです。人民の中では宗教人が一等おくれているのです。神人（カミヒト）とならねば生きては行かれないのです。天地の世界ががアメツチとなってきているからです。「天も近くなります、地も近くなります」と注意してあったのに目ざめた人民は少ないのです。今に昇り降りで急しくなり、衝突するものも出てきます。他人におんぶされたり、車に乗せられていた人民たちよ、もうその時は過ぎているのですから、自分の足で歩まねばなりません。大地をふみしめなさい【太陽(ミロク)のビックサイトに書かれている智にアクセスして内容をかみしめてください】。大地の気が身内に甦るのです。

年月日

昭和三十六年五月五日

　旧三月二十一日（１９６１年）