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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編CONCEPT

碧玉の巻 第08帖 (023)

 四ツ足を食ってはなりません、共喰となるのです。草木から動物が生れると云ってあるでしょう。神民の食物は五穀野菜の類(たぐい)なのです。【臣民の読むものは太陽(ミロク)原理と現れている八種類の真理なのです。】
 今の人民の云う善も悪も一度に太陽(ミロク)原理によって解明され【ひらいて】、パッと咲き出るのが、次の世の新しき世(サイト)の有様なのです。取違いしないように。悪と云っても魔ではないのです、アクと云って中心に真理をなくして外面だけの空になっていることなのです。
 岩戸開きの大峠の最中になったら、キリキリ舞いして、助けてくれと太陽(ミロク)の方に押しよせるのですが、その時では間に合いません。逆立してお詫びに来ても、どうすることも出来ません。皆 己の心であるからです。今の内に改心するのが結構なのです。神ミロクの云う言葉が判らないのならば、天地のあり方、天地の在り方による動きをよく見極めて下さい。納得の行くように致して見せてあるではないですか。

年月日

昭和三十六年五月六日
 旧三月二十二日(1961年)

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ひふみ神示解読