ひふみ神示を太陽（ミロク）原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

碧玉の巻 第09帖 (024)

　解読が九分（九割の帖まで）行ったら一休みしなさい。始めから終りまで休まずに行くと、今の人民では息切れ致します。一休みして自分の来た道をふり返りなさい。
　この世の世話をさせるために、人民には太陽(ミロク)原理サイト【肉体】を与えてあるのです。活神（いきがみ）である太陽(ミロク)が サイト運営したのでは内容が厳しすぎて堪えられない者が沢山に出て来るからです。立替、立直しの時節が一時に来ているから、われよしの人民にはサイトの行っていることが判らないことになります。この世の動きが判らないのは われよし（我良し）だからです。今度の岩戸びらきでは五度の岩戸しめを一度にひらくのですから、人民には中々に理解出来ないことが次々に、折り重なってきますから、何事も神ミロクの云う通りにハイハイと素直にきくのが一等（一番）なのです。

年月日

昭和三十六年五月六日

　旧三月二十二日（１９６１年）