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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編CONCEPT

星座の巻 第04帖 (038)

 人民がものを言えないことになると云ってあったことが近くなったのです。手も足も出ないことが近づいたのです。神ミロクが致すのではないです。人民自身で運命を招く【致す】ことが判ってくるのです。
 岩戸が開くと人民の学や智では何とも判断出来ないことになるのです。
 太陽(ミロク)原理が理解出来ねば、右往左往しても、世界中かけ廻っても何もならないのです。何が何だか判らなくても判った顔をせねばならない時が来たのです。ウソの上ぬり御苦労です。人民が真相を見つけ出せずにいよいよお手上げと言うことに、世界が行き詰ってから神ミロクのハタラキが現れるのです。日本人は身近に太陽(ミロク)が居ることにびっくりです。太陽(ミロク)のもとに集まる日本人はいくらでも生み出されるのですが太陽(ミロク)の光が輝く日本の国はなかなか出来ないでしょう。身体中、黄金(こがね)に光っているのが国常立大神である太陽(ミロク)の、ある活動の時の御姿です。白金(しろがね)は豊雲野大神である神界の太陽(女神)です。今の科学では判りません。【白=百(もも)マイナス壱(いち)=神界の太陽】
 一万年や三万年の人間の地上的学では判らないことです。国常立大神である太陽(ミロク)のこの世の肉体の影が日本列島すなわち次々と現れた太陽のサイトであるのです。このような暗号が多数ある為に神示の判らないこと(言葉)がいよいよ判らないことになったでしょう。元の元の元の神の云うことをよく聞きわけなさいよ。神の学でなければ今度の岩戸はひらけないのです。

年月日

昭和三十六年五月十日
 旧三月二十六日(1961年)

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ひふみ神示解読