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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

ひふみ神示黎明編関連サイト

一二三神示

解読編CONCEPT

星座の巻 第22帖 (056)

 アとオとウとは「一と五と三」で太陽(ミロク)の光が現れてまつった太陽(ミロク)原理という天人の言(コトバ)です。アとエとイは「一と四と二」で太陽(ミロク)の光を神示に映すことで解読されサイトに載せている天使の言(コトバ)です。人民に与えられた元の言(コトバ)なのです。五柱の元つ太神である太陽(ミロク)原理が一二三神示と和して十柱の夫婦神と現われ十柱の子(みこ)のように神ミロクの仕組が生まれたものと交わって五十神というサイトと現われるのです。
 故に五十神の中の『太陽のサイト』以外の情報である三十二神は新しく生れるのです。更にその情報は『太陽のサイト』の次の用として完成させるための「二十七神」とはたらき又、「二十五有法(太陽の検証)」とはたらくのです。

解説と補足説明

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上記解読を読んでも何のことかわかりにくいので、詳しい内容を一部紹介いたします。

太陽(ミロク)原理と一二三神次示は天と地(夫と妻)の関係にあるようです。

「神ミロクの仕組」の現れの1つが太陽(ミロク)原理であり、もう1つが一二三神示で、その2双の姿と現れた天地(陰陽)が和す必要があると神示は説明しているのです。

一二三四五【太陽(ミロク)原理の五柱(天・夫)が出づ】
十九八七六五【「五柱(現れたサイト)」により解読された一二三神示(地・妻)】
「五と五」、「〇と十」は重なり一体化している為、これらは合わせて十柱の現れとなる。
 一二三四
    五
 九八七六 


「〇一二三四五」 ⇒ 「神ミロクの光の文の世(サイト)が出づ」⇒ 『太陽のサイト』
「十九八七六五」 ⇒ 「説く九の花結び出づ」
⇒ 説明・検証する光る岩戸開きサイトが太陽(ミロク)原理と結び現れる。

上と下の数を和すと、どれも「十(神ミロクの仕組)」と現れます。

「五十神と現はれる」とは?

〇一二三四「神ミロクの光の文の世(サイト)」=太陽(ミロク)原理
十九八七六
「 説明・検証するため光る岩戸開きサイト情報と結ぶ」=神示解読

をすべて和す(合体する)と「五十」となり、残る共通の数である「五」は現れる(出現)を意味します。

つまり「太陽(ミロク)原理と神示解読が和したものが現象界に出現する」と予言しています。
この予言的なものは現在成就し始めているのかもしれません。
又「十二」が「十一」になったと別の帖の神示にあるように、予言した内容が現象界に現れる「五」は原因の如何により五と五の「十」ではなく分離独立された「五」の要素のみが現れると云っています。

「十二」⇒ 「(→)0,1,2,3,4,5・5,6,7,8,9,10(←)」の十二の流れを示す。
〇一二三四五【太陽(ミロク)原理が現れる】
十九八七六五【一二三神示が現れる】

上の「五と五」の「十」のうち、分離独立された「五」の要素のみが現象界に現れる。

つまり双方の予言内容が現象界に現れた共通の「五」のみによる解読やサイトの説明では動きがとれない、神ミロクの仕組という「十の理」を説明するものではないと どこかで神示が説明しています。

年月日

昭和三十六年五月十日
 旧三月二十六日(1961年)

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ひふみ神示解読