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一二三神示
霊界にすむものは多くの場合、自分の住む霊界以外のことは知りません。
その霊界が総ての霊界であるかの如くに思うものなのです。
同じ平面上につながる霊界のことは大体見当つくのですが、段階が異なってくると判らなくなるのです。
他の霊界は霊自身のもつ感覚の対象とならないからである。
人民界のことをよく知っている霊は、人民界を去って間もない霊か、地上世界に長く住んでいた動物霊か、人民に憑依していた霊なのです。
特別な使命をもつ天使は別として、人霊以外の霊で人民に憑依するのは、日本では天狗風(てき)、神風(てき)、仙人風(てき)、狐風(てき)、狸風(てき)、猫風(てき)などが大部分であるから注意しておきます。