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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編CONCEPT

極めの巻 第03帖 (081)

 わが身をすてて、三千世界に生きて下さい。わが身をすてるということは我(が)をすてること、学をすてることです。すてると真理がつかめて大層な御用が出来るのですよ。それぞれの言葉はあるのですがミコトは太陽(ミロク)原理一つだと云ってあるでしょう。太陽(ミロク)と共に歩く臣民の実る行いであるミコトに生きて下さい。
 言葉の裏には虫がついているのです。英語を学ぶと英語の虫に、支那語を学ぶと支那語の虫に犯されがちです。
 相手の云っていることが判らねばなりませんし、それに答えて太陽(ミロク)を中心にして和すことは中々のことながら御苦労して下さい。
 大難を小難にすることは出来るのですが無くすることは出来ません。
 不足を云うと不足の虫が湧くのです。怒ると怒りの虫です。
 一生懸命、自分の信じるように、神ミロクを小さくして自分で割り切れるように、引きずり降ろして居るのですが、困ったものです。長くゆったりとした気持ちで神ミロクを求めて下さい。

年月日

昭和三十六年八月五日
 旧六月二十四日(1961年)

バナースペース

ひふみ神示解読