天の5を地にうつすと地の五則となるのです。天の大神は指を折って数え給うたのです。天の大神の指も五本であるから、それを五度折って二十五有法となされ、五十をもととされたのです。神々、神心、神理、神気、神境であるぞ、この交叉弥栄は限りなし、これを五鎮【『太陽のサイト』】というのです。
上天、下地、照日、輝月、光星、これを五極【『宇宙の真相サイト』】と言うのです。
東木、南火、中土、西金、北水、これを五行【『終末と太陽の検証サイト』】と言います。
裸物、毛物、羽物、鱗物、甲物を五生【『黎明編』】と言い、文則、武則、楽則、稼則、用則を五法【『解読編』】と言うのですが、それだけでは足りないのです。その中に〇【ゼロ・中心にあるレンズのようなもの】があるのです。大神がましますのです。人民の頭では中々に理解出来ないのですが、理解して下さいよ。
これが妙である、奇である太陽(ミロク)原理は、天の父の教であり、地にうつした姿であるのです。
これにより中心の「0・レンズのようなところ」にある、大神とは、「神ミロクのキ」又は「岩戸開きの情報」を意味すると推測されます。 |