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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

極めの巻 第11帖 (089)

 太陽(ミロク)の光が出て陽(ひ)あたりのある更新【こと】と、太陽(ミロク)の光を遮り陽かげの所で更新することとが一時(双方のサイトにて同じ頃)に出て来るのです。ひふみ解読も建て壊し【タテコワシ】と建て直し【タテナホシ】の時期が一時にくるのです。「二種類の論法があり一方は崩れ一方は検証される」と神ミロクの云った通りになっているでしょう。学で解読する【説く】と学の鬼に囚われるのです。智で解読する【説く】と智の、理で解読する【解く】と理の鬼に囚われるのです。このままに伝えて下さいよ。
 天(宇宙)の世界も潰してはなりません、地(地上)の世界も潰すわけには参らないのですが、地上の事は潰さねば建直しが難しいのですが、見ていなさいよ、一厘(理云)(リン)の火水(ひみつ)でデングリ返して、見事なことをお目にかけるのです。

年月日

昭和三十六年八月五日
 旧六月二十四日(1961年)

バナースペース

ひふみ神示解読